呪の文身:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
呪の文身
呪の文身
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呪の文身

公開日不明、コメディ
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新馬鹿大将であるアンドレ・デード氏の作品で、氏が出てからは最後迄喜活劇になって居る。氏の婦人ヴァレンティナ・フラスカロリ嬢、呪われた少女役でマチルダ・ランベルト嬢が出演している。無声。

ストーリー

シカゴ市に住んで居たイタリアダラア技師は空前の発明たる機械人間を完成したが、不幸悪人の窺う所となり、其の研究室を爆発された。彼はその為瀕死の状態に陥ったが、生命覚束なきを知り娘ヘレンの肉体に機械図面の重要な部分を文身して此の世を去った。ヘレンは老僕に連れられ故国に居る叔父ダラア教授の許に帰って行く途中船上でマドという一婦人と親しくなったが、実は彼女が悪漢団の首領であった。図面を文身している事を知った彼女はヘレンを誘惑し、ヘレンの従兄にあたるスプリングフィールドが最後迄彼女を助けて、遂に悪漢を退治するのである。

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作品データ

原題
The Human Document
製作国
イタリア
製作会社
フォトドラマ
ジャンル
コメディ


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