![団時朗](/img/common/temporaryImage.png)
団時朗
郷隊員
次郎君が怪獣に乗るなんてことになったのは、仲好のよし子ちゃんの不思議な箱を開けようとしたことからだった。どうしてもふたが開かないその箱をマット本部の郷隊員は、宇宙スティーションに持っていって、置いてきてしまったのだ。よし子ちゃんに怒られて次郎君は大弱り。その上宇宙スティーションが消えてしまったのだ。郷たちは必死に捜すが、何と宇宙スティーションは、ヤドカリンが東京に運んできていたのだ。ヤドカリンは狂ったように東京の街々を破壊していった。東京があぶない!やがてどこからともなくウルトラマンが現われた。激闘の末ウルトラマンのスペシウム光線の前に、ヤドカリンは倒れた。