半次郎|MOVIE WALKER PRESS
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半次郎

2010年10月9日公開,121分
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西郷隆盛の右腕的存在として彼を支え、維新に尽力した薩摩武士・中村半次郎。激動の時代を侍として生き抜いた半次郎の生涯を描き出す歴史ドラマ。半次郎役の榎木孝明が同郷の偉人を映画化するべく企画から参加。人気ヴォーカル&ダンス・ユニット、EXILEの一員であるAKIRAが、半次郎の盟友・永山弥一郎役で殺陣を披露する。

予告編・関連動画

半次郎

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

下級武士の家に生まれ、田畑を耕しながら武道に打ち込む中村半次郎は、薩摩の侍の中心的存在である西郷隆盛が京に上がると聞き、一緒に行くことを願い出る。度胸のよさと剣の腕前から、その名はすぐに知れ渡り、戊辰戦争で武勲をたてたことで明治新政府の陸軍少将にまで上りつめる。だがその後、西郷とともに薩摩に戻ることに。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
日本
配給
ピーズ・インターナショナル
上映時間
121分

[c]2010「半次郎」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.6
  • ともプー

    5
    2010/10/11

    大作系の時代劇が多い中、自主映画に近いかたちで上映されている『半次郎』をあえてチョイス!

    歴史の表舞台ではなかなか馴染みのない、「中村半次郎」という人物に光を当てた作品。

    企画・主演の榎木孝明の 半次郎に対する並々ならぬ思い入れと情熱がこめられ、全編に緊張感と熱さがみなぎっている。

    作品の半分近くは戦闘シーンといっても良いが、若干グロテスクな表現があるのは、リアリティを追求する五十嵐監督ならではか。

    その中で異色の存在として目をひいたのは、時代劇初挑戦にして、主人公の盟友「永山弥一郎」を演じたAKIRA。

    既成概念の武士の風貌とはかけ離れているが、それがかえって幕末→維新の混沌の時代を写していた。

    特筆すべきは、後半の川原での死闘!
    そこに、テレビなどで見かけるパフォーマーAKIRAの姿はなく、まさに一刀一刀に命をかけた男の斬り合いが繰り広げられていた。

    長身・長髪から、松田優作を彷彿とさせるシーンもあったが、この戦闘シーンでは「300 スリーハンドレッド」でスパルタ王を演じたジェラルド・バトラーが思い出されてならなかった。

    多勢に無勢、斬られても斬られても向かっていく形相には、鬼気迫るものがあった。
    滅びゆくことを承知で闘う者の、無念さ、哀しさ、美しさがそこにはあった。

    後半、冗長な部分も無きにしもあらずだが、もう一度あの熱に触れてみたいと思う。

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  • kinako

    4
    2010/9/30

    昨日の舞台挨拶に伺わせて頂きました。
    映画の前に挨拶があり、撮影中はふんどしをつけられていたとのこと。
    確かにそこから徹底すると、その時代のその人になれそうですね。
    AKIRAさんの『弥一郎を生き抜いた』という言葉が
    印象的で、映画をみて言葉の通りでした。
    弥一郎の殺陣のシーンでは涙がでました。
    白石さん演じるさとさん。
    一本筋の通った素敵な女性でした。

    榎木さん、素敵な映画を通じて、日本人の強さ、
    男性の戦う姿、女性の耐える強さ、戦争の悲しさ
    、歴史の深さ、伝わりました。
     
    五十嵐監督、とてもキュートな方で、映画との
    ギャップがおもしろかったです。
    ありがとうございました。

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    ネタバレあり
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  • barney

    2
    2010/9/22

    いきなり、人がこっぱみじんにブッ飛ぶとこから始まります。
    グロいです。そういうの苦手な人は気をつけて!!
    榎木孝明・AKIRA...........、みないい演技してくれてました。
    西郷さん役は、もう少し凄味がほしかったですけど(^^ゞ 一般人(全国350人の応募の中から選ばれた)だから仕方ないか!!


    歴史苦手なミーシャ、いまいちなんであんな戦いをするんだろうって(;一_一)
    命は大切だよ~~~ぅ(T_T)

    時代劇としては、こないだの「十三人の刺客」の方がよかったかな。

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