プレイ 獲物|MOVIE WALKER PRESS
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プレイ 獲物

2012年6月30日公開,104分
PG12
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刑務所服役中に連続殺人鬼に妻を殺された男が、脱獄してその殺人鬼を追う一方で、警察は脱獄犯として彼を追う。三つ巴の追跡を描いたサスペンス・アクション。出演は「PARIS(パリ)」のアルベール・デュポンテル、「ナイト・オブ・ザ・スカイ」のアリス・タグリオーニ。監督は「ワン・ミス・コール」のエリック・ヴァレット。

予告編・関連動画

プレイ 獲物

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

銀行強盗犯として投獄されたフランク(アルベール・デュポンテル)は、刑務所で落ち着かない日々を過ごしていた。彼が隠した大金の在り処を巡って、同じ刑務所にいる元仲間たちが脅迫してくるのだ。妻アンナ(カテリーナ・ムリーノ)と5歳の愛娘アメリ(ジャイア・カルタジオーネ)の面会だけが、心の休まる時間だった。そんなある日、同房の穏やかな男モレル(ステファン・デバク)が釈放される。未成年者暴行容疑で逮捕された彼は、冤罪が認められたのだ。大金を狙う連中から家族を守るため、モレルを信用したフランクは、アンナへのメッセージを託す。しかしその直後、フランクのもとに見ず知らずのマニュエル(セルジ・ロペス)という憲兵が面会に訪れる。モレルが悪賢い犯罪者だという彼の話を聞き、不安を覚えたフランクは、家族の安否を確認しようとするが、連絡が取れない。2人の身を案じたフランクが決死の覚悟で脱獄を果たすと、腕利き女刑事クレール(アリス・タグリオーニ)率いるチームが、彼の追跡を開始する。その執拗な追跡を振り切ったフランクは、大金を隠した墓地に到着したものの、すでに金はなく、残されていたのは冷たくなったアンナの遺体だった……。その頃、モレルは妻クリスティーヌ(ナターシャ・レニエ)と共に、フランクの娘アメリを自分たちの娘のように連れ歩いていた。マニュエルを訪ねてモレルが未成年の女性ばかりを狙う連続殺人鬼であることを知るフランク。しかし彼は、クレールによってモレルが犯した暴行殺人の容疑者として指名手配されてしまう。一方、南仏の小さな村で偽りの市民生活を営みながら、さらに犠牲者を増やしてゆくモレル。果たしてフランクは自分の容疑を晴らし、娘を取り戻せるのか?そしてクレールは、事件の真相を突き止めることができるのか?モレルを追う一方で、クレールから追われるフランク。三つ巴の逃走、追跡の果てに、獲物となるのは誰なのか……?

作品データ

原題
LA PROIE
映倫区分
PG12
製作年
2010年
製作国
フランス
配給
エプコット
上映時間
104分

[c]2011 / BRIO FILMS - STUDIOCANAL - TF1 FILMS PRODUCTIONS - Tous Droits Reserves [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.7
  • ぼうしゃ

    3
    2012/6/21

    銀行強盗の罪で刑務所服役中の男が家族を守るため、先に出所した同室の連続女性殺人犯を脱獄して追う、その一方で警察は脱獄犯として彼を追うという、サスペンス・アクション。構造としては逃亡者と追跡者の関係ですが、物語が進行するにつれ、追う者が追われ、追われる者が追うという構図が出現します。少々前半の刑務所シーンが冗長なのと、主人公以外の二人の主要キャラクター(連続殺人犯、女性刑事)の描き方が物足りない部分がありますが、構成もオチも整った、安心して見られる映画です。

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