チョウ・ユンファ
ホアン
チョウ・ユンファ、グォ・ヨウら中国のスター俳優が豪華共演を果たし、中国映画歴代興収No.1となったアクション巨編。自らの信念を貫き、たった7人で巨大な権力に挑んだギャングたちの姿を描く。監督は『鬼が来た!』でカンヌ国際映画祭グランプリに輝いた、中国の名匠チアン・ウェン。
※結末の記載を含むものもあります。
辛亥革命の後、世の中は暴力に支配され荒んでいた。盗賊のリーダー、チャンは金を稼ごうと街へ向かうが、そこは金と暴力ですべてを牛耳るホアンが支配する街だった。ホアンに仲間を殺されたチャンは、仇を討つと誓うが、残された仲間はたった7人のみ。それでも命をかけて戦う彼らの姿は民衆を飲み込み、やがて歴史を動かすように。
ホアン
マー
アバタのチャン
夫人
フー
偽のアバタのチャン
ホアジエ
ウー
六弟
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ちらしに騙された。3人とも渋く、きっとシリアスな話なのだと思ったら、裏切られた。コメディ部門ではないのだが、コントっぽい。爆破シーンもあるが、なんかチープだぞ?現場もゲラゲラ笑ってやってそうな勢い。だってチョウ・ユンファ、常々微かに笑ってないか? カリーナ・ラウは美人であるが、チョウ・ユウが光っていた。アバタのチャンの子弟がコミカルである。コメディというよりギャグ映画に近いでしょう。