藤原竜也
ラギ
演劇の舞台をスクリーンで見せる試みを続ける『ゲキ×シネ』シリーズ第11弾。劇団☆新感線の12年春興行として上演された本作は、2つの王国の陰謀と因果に翻弄される男女の姿を描く人間ドラマ。若き暗殺者ラギ役に新感線初参加となる藤原竜也、シレンを93年の「TIMESRIP黄金丸」以来19年ぶりに新感線の舞台に立つ永作博美が演じる。
北の王国で王宮の警備を担当するキョウゴク官領の元に、かつての英雄シレンが呼び戻された。20年前に殺したはずの南の王国の独裁者・ゴダイ大師が生きていたのだ。一時は衰退したものの、ゴダイが仮死状態から目覚めた事で勢いを盛り返した南の王国を牽制すべく、キョウゴクはシレンと自らの息子ラギを南の王国へ向かわせる。
ラギ
シレン
ゴダイ大師
ギセン将軍
シンデン
ミサギ
ダイナン
モンレイ
モロナオ執権
キョウゴク
ショウニン
ヒトイヌオ
ギチョク
トウコ
アカマ
ヨリコ
コシカケ
モロヤス
マシキ
セモタレ
ヤマナ
トキ
[c]2013 ヴィレッヂ・劇団☆新感線
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