レジェンド 狂気の美学|MOVIE WALKER PRESS
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レジェンド 狂気の美学

2016年6月18日公開,131分
R15+
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実在した双子のギャングをトム・ハーディが一人二役で演じるクライムサスペンス。60年代のロンドン。手段を選ばない方法で街の権力を手中に収めていくレジーとロニー。だが組織内の不調和やロニーの自滅的な行動により二人の絆に綻びが生じ始め……。共演は「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」のエミリー・ブラウニング、「キングスマン」のタロン・エガートン、「博士と彼女のセオリー」のデヴィッド・シューリス、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のポール・ベタニー、「マイティ・ソー ダークワールド」のクリストファー・エクルストン。監督・脚本は「42 世界を変えた男」のブライアン・ヘルゲランド。

予告編・関連動画

レジェンド 狂気の美学

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1960年代初頭のロンドン。双子のギャング、レジー・クレイ(トム・ハーディ)とロニー・クレイ(トム・ハーディ二役)は手段を選ばない方法で街の権力を手中に収めつつあった。さらなる勢力拡大のために二人はアメリカのマフィアと手を組み、有力者やセレブリティとも懇意の関係を築き上げていく。彼らの影響力はイギリス社会の上流階級にまで及び、その勢いはとどまるところを知らなかった。そんな中、レジーは部下の妹フランシス(エミリー・ブラウニング)と恋に落ち結婚。悪事と手を切ると約束したレジーは、自らが所有する複数のナイトクラブの経営に力を注ぎ込むようになっていく。しかし、組織内の不調和や警察の執拗な捜査、ロニーの自滅的な行動によってクレイ兄弟の栄華は徐々に脅かされていくのだった。やがて二人の絆に綻びが生じ、レジーとフランシスの結婚生活も破綻へと向かい始める……。

作品データ

原題
LEGEND
映倫区分
R15+
製作年
2015年
製作国
イギリス フランス
配給
アルバトロス・フィルム(提供 ニューセレクト)
上映時間
131分

[c]2015 STUDIOCANAL S.A. ALL RIGHTS RESERVED. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.3
  • rikoriko2255

    3.0
    2016/7/6

    見事な演じ訳ですが、二人とも、怖い。 一見常識派で優しそうなレジーは身近にいるから怖い。 真面目そうで優しそうで仕事が出来て、周囲からの信頼も厚くて。でも自分の物に成ったら豹変する。 誰よりも冷たくなれる。力で支配しようとする。そのくせ、逃がさない。自分の所有物で無くなる事は許さない。 可愛そうなフランシス。折角お母さんが忠告してくれたのに。若い頃って、解らないのよね・・ 自由になる方法って他にないのかな・・子供が居ないから選べた道よね。 異常な弟をフォローしながら生きて行くストレスなのかもしれないけど。 ロンは何をしでかすか解らない怖さだけど。変に飾らないで素直だから尚更怖い。 出来の悪い息子の所業に目を向けず溺愛する双子のママも怖いわね。 双子の敵として最初の方に出てくるPaul Bettanyが好きよ♪あのクラスの俳優になっても、こんな役を嬉々として演じている所が♪ Tom Hardy、頼もしい俳優になりましたよね。 でも私はRocknrollaの時のGerry演じるワンツ-に密かに恋するチンピラハンサム・ボブ役が懐かしい・・

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2016/7/3

    T.ハーディは主役の時は一人でがっつり演じることが多し。「レヴェナント」のようなサポート役の方が性に合っている気がするが。今回は双子役ゆえ、2倍。 実業家でもある頭脳明晰なレジー。天然でKYなロニー。対極的性格だが、双方の目の奥をみれば兄は真に暴力的で、弟は時に真実を見定める。そして誰よりも濃い関係。それがプラスになるかマイナスになるか。映像をみれば波乱万丈な人生。クラブが繁盛して、人々から声もかけられ、マフィアであるとは思えないくらい。政治家よりも信頼が厚そう。ただし裏切らなければという前提の話。 マフィアに抗争はつきもので、血だらけ上等。彼らは腕っぷしもあり、下っ端ではなく、己でくだす。 レジーを主軸に動いているが、キテレツな弟が彼らの付加価値を高める。やはり双子、切れない絆。当時のファッション(キュート)や雰囲気もしっかり描かれ、マフィア云々とは言え、わりと楽しい。

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