

オボの声
2018年10月20日公開,99分
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「ビルと動物園」の齋藤孝が第一回松田優作賞優秀賞を受賞した脚本を自ら監督した人間ドラマ。将来の見えない日々を送っていた元ボクサーの秀太は、妊娠した彼女から逃げるように帰郷する。彼はガスボンベ配送のアルバイト先で、人殺しと噂される男と出会う。出演は、「東京島」の結城貴史、「蝶の眠り」の菅田俊、「おじいちゃん、死んじゃったって。」の水野美紀、「つむぐもの」の石倉三郎、「教誨師」の烏丸せつこ。
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ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
夜中に不可解な“オボの声”が響くという噂が広まる田舎町。元ボクサーの秀太(結城貴史)は、転々とアルバイトを変えながら将来の見えない日々を送っていたが、妊娠した彼女から逃げるように十数年振りに帰郷する。 ガスボンベを配送するアルバイト先で、人殺しと噂される寡黙な初老の男・守義(菅田俊)と出会い、秀太は逃げ続けてきた心の声に気づかされる。
作品データ
- 製作年
- 2016年
- 製作国
- 日本
- 配給
- T-artist
- 上映時間
- 99分
- 製作会社
- レイクフィールド=スタニングマーケティング(制作:ティー・アーティスト=ソウルエイジ)
[c]キネマ旬報社