ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード
ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード
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ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード

2018年12月15日公開、86分、ドキュメンタリー/伝記
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世界初の女性だけのパンクロック・グループ、スリッツの歩みを辿るドキュメンタリー。彼女たちは、いかにして世界に影響を与える存在となったのか。アーカイヴ映像や初公開となる貴重な写真、メンバーや関係者などのインタビューからその足跡を振り返る。監督は「Kill All Redneck Pricks: A Documentary Film about a Band Called KARP」のウィリアム・E・バッジリー。

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ストーリー

世界初の女性だけのパンクロック・グループ、スリッツ。70年代中頃のバンド結成から解散以後のメンバー個々のドラマ、2005年の再結成、そして2010年、ヴォーカルのアリ・アップががんで亡くなるまで……。アーカイヴ映像や初めて公開される写真の数々、メンバーの証言やファン、スリッツに影響を受けた面々のインタビューから、その歩みを振り返る。インタビューはスリッツのメンバーのほか、ROXY CLUBのDJ兼パンクドキュメンタリー作家のドン・レッツ、アルバム『CUT』のプロデューサーであるデニス・ボーヴェル、THE SEX PISTOLSのポール・クック、THE RAINCOATSのジーナ・バーチ、BRATMOBILEのアリソン・ウルフなど多岐に渡る。スリッツが如何に進化し、世界中に影響を与えたのか。そのすべてが明らかになる。

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作品データ

原題
HERE TO BE HEARD: THE STORY OF THE SLITS
映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
イギリス
配給
ビーズインターナショナル
初公開日
2018年12月15日
上映時間
86分
ジャンル
ドキュメンタリー伝記

[c]Here To Be Heard Limited 2017
[c]キネマ旬報社