永遠に僕のもの|MOVIE WALKER PRESS
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永遠に僕のもの

2019年8月16日公開,115分
R15+
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1971年にブエノスアイレスで殺人と強盗の罪で逮捕された少年の実話を、ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを務めて映画化した犯罪青春ドラマ。美しい顔立ちでいとも簡単に犯罪を繰り返していく少年が辿る運命が描かれる。主人公の少年カルリートスを演じるのは本作が映画デビューとなる期待の新鋭ロレンソ・フェロ。

予告編・関連動画

永遠に僕のもの

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

悪事を繰り返す17歳の少年カルリートス。それでも両親はまだやり直しができると信じて息子を転校させる。転校先で野性的な魅力を放つラモンに一目で心を射抜かれたカルリートスは、意気投合し犯罪に手を染めていく。ある日、ラモンに父親で前科者のホセを紹介されたカルリートスは、臆することなく盗みの計画を持ちかけ、3人は計画を成功させる。

作品データ

原題
EL ÁNGEL
映倫区分
R15+
製作年
2018年
製作国
アルゼンチン=スペイン
配給
ギャガ
上映時間
115分

[c]2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.6
  • rikoriko2255

    みるみる

    3.0
    2021/2/6

    実在する犯罪者のお話ですが当の本人さんはかなりの凶悪犯。劇中の様に相棒も殺害している。 好きなジャンルの鑑賞ですが期待が大き過ぎたかな。彼の美貌や危うさはヒリヒリ感じますが、本当に良心の無い自分勝手な少年なので見ていて不愉快。なぜもっと早く捕まらないのかと思った。そして個人的にロレンソ・フェロにときめかなかったのが残念。 ザック・エフロンの「テッド・バンディ」ほどの面白さは無かった。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2019/8/24

    カルリートスのその顔立ち、陶器のような肌、ブロンドの巻き毛、外見だけみればエンジェル。 特記することを除けばやんちゃであれど両親から愛されるミラノ風カツレツが好物な子なのである。 時代ゆえ?アルゼンチンは随分セキュリティがあまい。民家はもとより銃器店に宝飾店、オーシャンズ11のようなスキルなくともごっそり頂ける有様。 彼にとって学校生活は論外で盗みも彼的には一時的は借用行為。金銭目的でもない。 自分の人生にアクセントを。 銃を所持したらより大胆に。 人を殺したらより残虐的に。 親が子を思った末の行為。たった1人対何という警察の群れ。知って知らずか我、関心なしのごとくリビングで踊っている様。収監されても何が悪かったのかと思うのではなかろうか。本物は終身刑でおっさんであるが、当時の容姿はもちろん廃れて、何を思う日々なのだろう。 ロレンソ・フェロのような俳優が日本でも欲しい。

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  • rikoriko2255

    コージィ

    4.0
    2019/8/22

    ナチュラルに欲しいと思えば盗み、邪魔と思えば殺し、手に入らないと思えば壊して消し去ってしまう。 善悪の倫理観が全て欠如し、ある意味で幼児性を残したまま17歳になってしまった青年。 そんな天性の殺人鬼の主人公が、観客からしたら次にどんな行動をとるか予測できず、常識はずれの突飛なことをすることが、本作の魅力になっていました。 しかし、カメラワーク~特に主人公の撮り方で、やたらパンツ一丁の姿や、口紅を塗ったような赤い唇のアップなどを見せすぎたのがもったいない。 その結果、邦題にあるように子どもみたいな「独占欲」の持ち主でしかない(本来そこには性的な意味合いはない)のに、原題にあるような「天使(のような少年)」でもなくなり、単に下品な同性愛者にしか見えなくなってしまったような。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2019/8/20

    道徳心も罪悪感も無いピュアな破綻者が、改善の余地のある普通の悪人な青年を、懐の中から破滅させる。怖いお話。 コントロール出来ると思っていたんだろうけど。思った以上に嫉妬深くて危険だった。 気に入られたのが運のつき。関わってはいけない相手だったね。 でも、両親やGFに対しては、建前を尊重して普通に接している。そこが更に怖いわ。 2人の微妙な距離感が良いし、本当に魅惑的な表情する。あそこで終わらすラストも良い。 Lorenzo Ferroは、とんでもなくこの役にはまっている。早く他の役はどう演じるのか見たいな。

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    ネタバレあり
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