ミッドナイトスワン|MOVIE WALKER PRESS
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ミッドナイトスワン

2020年9月25日公開,124分

草なぎ剛がトランスジェンダーという難役に挑んだ愛の物語。身体と心の葛藤を抱えて生きる主人公が、バレエダンサー志望の少女と出会い、疑似親子的な関係を深めていく。監督兼オリジナル脚本を『下衆の愛』の内田英治が手がけ、共演に田口トモロヲ、真飛聖、水川あさみらが名を連ねる。オーディションで抜擢された服部樹咲が少女を演じ、本作で女優デビューを果たした。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

新宿のニューハーフショークラブで働くトランスジェンダーの凪沙。ある日、凪沙のもとに故郷の広島から親戚の娘である一果がやってくる。叔父だと思い訪ねてきた一果は凪沙の姿を見て戸惑うが、二人はそのまま共同生活を始めることに。やがて、一果のバレリーナとしての才能を知った凪沙は、彼女のために生きようと考えるようになる。そこには凪沙の“母になりたい”という思いがあった。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2020年
製作国
日本
配給
キノフィルムズ
上映時間
124分

[c]2020「MIDNIGHT SWAN」FILM PARTNERS [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

4.5
  • kensyo_kun_00

    5
    2020/10/13

    どんな映画なんて簡単には語れない
    観て確かめて欲しい
    映画館で
    この映画に携わる人たちの本気の仕事がみられます
    映画でこんな気持ちになった事はないです
    そして出来れば2回は観てほしい
    もっともっと大切なものが見えてくると思います

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  • Movie Walkerユーザー

    5
    2020/9/13

    先行上映で鑑賞しました。
    凪沙と一果が今現実にいるかのような錯覚に陥って、衝撃的で辛い展開に、ラストまで息をするのも忘れてしまうほどだった。
    人を思う気持ちの強さ、深さに胸が締め付けられる。草彅剛の表現力に圧倒され、新人の服部さんとの間に流れる空気が自然過ぎて感動した。
    偏見や差別がいかに人を苦しめるのか、決して他人事ではない。バレエシーンがあまりにも美しく哀しい。世界に羽ばたける名作に出逢えました。

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  • みっきー

    5
    2020/9/13

    性別も親も自分では選べない問題で傷つき、「あきらめる」ことで自分を保ってきた孤独な2つの魂が出会うことで、生きる喜び・希望を抱く様は美しくも切なく、とても心揺さぶられました。
    トランスジェンダーを取り巻く経済的な問題、体を維持する困難さなどがリアルに描かれており、まるで凪沙という女性のドキュメンタリーの様でした。はさまれるバレエシーンがとても美しく本格的。バレエ映画としても秀逸。
    役者陣、音楽とも素晴らし。

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