マイケル・Ｊ・フォックス
Marty_McFly
4.4
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
1989年12月9日公開、107分、アクション
PG12
-
上映館を探す
-
みたい58
-
みた1,252
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか？
時の流れを修復するために時空間を右往左往する主人公の姿を描くシリーズ第2作。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、製作はニール・カントンとボブ・ゲイル、監督は「ロジャー・ラビット」のロバート・ゼメキス。ゲイルとゼメキスの原作を基に、脚本はゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・Ｊ・フォックス、クリストファー・ロイドほか。
配信で観る
ストーリー
85年の世界に戻ってきたマーティ・マクフライ（マイケル・Ｊ・フォックス）は、未来の世界からドク・ブラウン（クリストファー・ロイド）の訪問をうけ、未来の自分の子供の身が危ないと知らされ、恋人のジェニファー（エリザベス・シュー）と共に、2015年の世界にやって来る。年老いたビフ・タンネン（トーマス・Ｆ・ウィルソン）の孫グリフ（トーマス・Ｆ・ウィルソン）にいじめられる息子のジュニア（マイケル・Ｊ・フォックス）を助け、悪の道に足を踏み入れることをとどまらせたマーティは、安心して85年の世界に戻ろうとするが、その間に、マーティがちょっとした悪戯心で手にしたスポーツ年鑑を、ビフが盗み過去の世界へ旅したことを誰も知らない。果たして戻ったマーティは、閑静な住宅地だったヒル・バレーがすっかり荒廃の地と化してしまっているのに愕然とする。おまけに父のジョージ（クリスピン・グローヴアー）は12年前に何者かによって殺され、未亡人となったロレイン（リー・トンプソン）は、何と今や全米一の大金持ちとなっているビフと再婚していた。どうやらビフは、55年のダンスパーティの日に、未来からやって来たビフからスポーツ年鑑を手渡され、これを基にスポーツ賭博で大もうけをしたらしい。時の流れをもとに戻そうと、マーティはドクと共に55年のあのダンス・パーティの日に戻る。そして大騒動の末にマーティはスポーツ年鑑を取り戻し、それを焼き捨てるが、85年の世界に戻ろうとしたその時あの稲妻が発生し、ドクを乗せたデロリアンはマーティを残し、どこかへと消えてしまう。そしてマーティは、あの時85年に帰る自分を見送ったドクを探し出し、助けを求めるのだった－－。
キャスト
クリストファー・ロイド
Dr.Emmett_Brown
リー・トンプソン
Lorraine
トーマス・Ｆ・ウィルソン
Biff_Tannen
ハリー・ウォーター・Ｊｒ
Marvin_Berry
チャールズ・フライシャー
Terry
ジョー・フラハティ
Western_Union_Man
フリー
Needles
エリザベス・シュー
Jennifer
スタッフ
監督、原作
ロバート・ゼメキス
脚本、原作、製作
ボブ・ゲイル
製作
ニール・カントン
製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮
フランク・マーシャル
製作総指揮
キャスリーン・ケネディ
撮影
ディーン・カンディ
音楽
アラン・シルヴェストリ
美術
リック・カーター
編集
アーサー・シュミット
字幕
戸田奈津子
フォトギャラリー
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Back to the Future Part II
- 映倫区分
- PG12
- 製作年
- 1989年
- 製作国
- アメリカ
- 配給
- ユニヴァーサル映画＝UIP映画
- 初公開日
- 1989年12月9日
- 上映時間
- 107分
- 製作会社
- アンブリン・エンタテイメント作品
- ジャンル
- アクション
[c]キネマ旬報社
PR
緊迫の撮影現場の舞台裏とは？豪華キャストたちの言葉で、本作の新たな側面をひも解く！
PR
成田凌ら実力派俳優が紡ぐ、つげ義春原作、片山慎三監督最新作の唯一無二な世界の魅力に迫る
PR
痛快、爽快…それだけじゃない！上田慎一郎が『カメラを止めるな！』公開前から温めてきた作品の真髄に迫る
PR
全米＆世界で大ヒット！映画ファンと識者がひも解く、1人の女性の決意に涙する理由とは？
PR
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
PR
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」での日本ロケ撮影を支援！ロケ地の魅力をたっぷりお届け
PR
『グラディエーター』24年ぶりの続編『グラディエーターII 』の注目ポイントをまとめて紹介
PR
プロジェクト情報を発信。お気に入り映画館を応援し、ミニシアターの魅力を再発見しよう！
PR
女性の活躍に注目する新部門も！豪華ラインナップの「第37回東京国際映画祭」の魅力をレポート
PR
映画好きなら、このためだけにも入会する価値アリな「Pontaパス」を知ろう！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
