ナショナル・シアター・ライブ「ジェーン・エア」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『ナショナル・シアター・ライブ「ジェーン・エア」』
ナショナル・シアター・ライブ「ジェーン・エア」
ナショナル・シアター・ライブ「ジェーン・エア」
-

ナショナル・シアター・ライブ「ジェーン・エア」

2021年12月3日公開、180分、舞台・音楽
4
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台をこだわりのカメラワークで収録し、世界の映画館で上映する連続プロジェクトから、シャーロット・ブロンテの古典をサリー・コックソンが演出した作品が登場。大胆でダイナミックに自由と充実感を求めて戦う一人の女性を描く。主演には映画「パディントン」のマデリン・ウォーラル。

ストーリー

孤児のジェーン・エアは血の繋がらない叔母のリード夫人に育てられていたが、とうとう寄宿学校に厄介払いされてしまう。リード夫人が振りまいた悪評が全生徒に広められるが、そんななか、ヘレンという親友を得ることが出来たジェーン。だが学校の不衛生が原因でチフスが流行し、ヘレンまでも失ってしまう。その後、優秀な成績を収めたジェーンは、その寄宿学校で教師となっていた。生活は安定していたが、自由を渇望するジェーンは、ロチェスター氏の長女の家庭教師として雇われる。ロチェスターは裕福だったが、容姿は端正とはいえない中年男性だった。ロチェスターとジェーンは次第に惹かれていき、身分違いの恋は成就したかに見えたが、ロチェスターには精神の病を抱えた夫人がいて、当時のイギリスでは離婚することはできなかった。それでもなお、ロチェスターはジェーンを求めるが……。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
JANE EYRE
製作年
2015年
製作国
イギリス
配給
カルチャヴィル
初公開日
2021年12月3日
上映時間
180分
製作会社
National Theatre
ジャンル
舞台・音楽


[c]キネマ旬報社