監督
カプコンが手掛け、全世界でのシリーズ累計出荷本数が1億3500万本を超えるサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」を原作とした長編CG映画。Netflixで配信されたCGドラマ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の羽住英一郎が監督を務め、「バイオハザード:ヴェンデッタ」の深見真が脚本を手掛けた。
ストーリー
アメリカ大統領直属のエージェントであるレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団を追うも、謎の女の妨害によって取り逃がしてしまう。その頃、対バイオテロ組織「BSAA」のクリスとジル、アドバイザーのレベッカはサンフランシスコを中心に発生したゾンビ事件を担当していた。調査の結果、被害者全員が監獄島“アルカトラズ”を訪れていたことを突き止めたクリスたちは、フェリーに乗り込み島へ向かう。