ファーティマの詩(うた):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ファーティマの詩(うた)
ファーティマの詩(うた)
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ファーティマの詩(うた)

2023年2月20日公開、78分、ヒューマンドラマ
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フランス郊外に住む移民親子を通しムスリム移民の幸せと困難を描き、2016年第41回セザール賞最優秀作品賞・脚色賞・有望若手女優賞に輝いた人間ドラマ。清掃の仕事をしながら2人の娘を育てる移民のファーティマは、日々の思いをアラビア語で詩に綴っていく。監督は、「Samia(サミアの日々)」のフィリップ・フォコン。ソリア・ゼルーアルが演技未経験ながら母ファーティマ役に挑み、長女ネスリーン役のジタ・ハンロは本作で第41回セザール賞有望若手女優賞を受賞。2023年イスラーム映画祭8上映作品。

ストーリー

フランス・リヨン。フランス語をうまく話せないアルジェリア移民のファーティマは、清掃の仕事をしながら2人の娘を育てている。大学生の長女ネスリーンは試験の重圧によるストレスを抱え、次女スアードは勉強もせずに反抗的な態度を見せていた。ファーティマの苦悩が続く中、ファーティマはアラビア語で日々の思いを詩に綴る。

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作品データ

原題
FATIMA
製作年
2015年
製作国
フランス=カナダ
配給
(主催:イスラーム映画祭)
初公開日
2023年2月20日
上映時間
78分
製作会社
Istiqlal Films=Possibles Media=Arte France Cinema=Rhone-Alpes Cinema
ジャンル
ヒューマンドラマ


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