ベスト・キッド(1984)|MOVIE WALKER PRESS
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ベスト・キッド(1984)

1985年2月16日公開,126分
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いたいけな少年が、日本人から教えてもらったカラテを通して成長していく姿を描いた青春映画。製作は「ナッシュビル」「ダイナー」のジェリー・ワイントローブ、監督は「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセン、エグゼクティヴ・プロデューサーはR・J・ルイス、脚本はロバート・マーク・ケイメン、撮影はジェームズ・クレイブ、音楽はビル・コンティ。出演はラルフ・マッチオ、ノリユキ・パット・モリタなど。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

高校生のダニエル(ラルフ・マッチオ)は母のルシール(ランディ・ヘラー)と共にニュージャージーからカリフォルニア州サンフェルナンド・バレーに引っ越して来た。父親のいないダニエルは、内気な性格なので転校なんて気が重いのだが、母の仕事の関係とあってはしかたがない。早速浜辺でサッカー遊び。そこに居合わせた可愛い女の子アリ(エリザベス・シュー)にひと目惚れ。彼女もダニエルにまんざらでもなさそうだ。と、喜んだのも束の間。アリのかつてのステディ、ジョニー(ウィリアム・ザブカ)が現われ、こてんばんにのされてしまった。それからダニエルの地獄の日々が続いた。ダニエルが転校したハイスクールにはアリも通っているのだがジョニーをリーダーとする不良グループも一緒なのだ。アリがダニエルに親愛の態度をとればとるだけ、ダニエルはジョニー一派にやつつけられてしまう。一念発起した彼は、町のカラテ道場コブラ会の門を叩くが、あの憎っくきジョニー一派がいるではないか。ハロウィンの日。ダニエルがジョニーたちに袋叩きにあっていると、同じアパートの中で修理屋を開業している日本人・ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)に救われた。ダニエルは彼にカラテを教えてくれるよう哀願するが「暴力は何も解決しない。カラテは防禦のみ」とつれない返事。翌日、ミヤギはダニエルとともにコブラ会に抗議に行ってくれた。だが、「どんな相手でも殺しまくれ」という指導方針のコブラ会に怒ったミヤギは、3ヵ月後の学生カラテ・トーナメントで決着をつけることに話をまとめた。その日から、郊外にあるミヤギの家で、ダニエルの特訓が始まった。だが、ミヤギがいう練習とは、車のワックスがけ、次に床磨き、そして垣根のペンキ塗りばかり。しびれをきらしたダニエルは、ミヤギに抗議する。が、ミヤギがダニエルに拳をつきだすと、反射的に防禦していた。単純な作業によって知らず知らずのうちに、基本的な防禦の構えを取得していたのだ。ミヤギの人間的な魅力もふくめて、今やダニエルにとって彼はかけがえのない存在となっていた。そしてトーナメントの日。ダニエルはコブラ会の対戦相手をことごとく連破。わずか3ヵ月で見違えるほどたくましくなったダニエルを、ジョニーたちは驚きの目で見る。いよいよジョニーとの決勝戦。ジョニーは卑劣にもダニエルの負傷した左足に集中攻撃。と、その一瞬、ダニエルの必殺「鶴立拳」が決まった!ミヤギの厳しい顔の表情がほころんだ。

作品データ

原題
The Karate Kid The Moment of Truth
製作年
1984年
製作国
アメリカ
配給
コロムビア映画
上映時間
126分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

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