青すぎる、青:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
青すぎる、青
青すぎる、青
3.1

青すぎる、青

2023年11月4日公開、103分、ヒューマンドラマ
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「アイコ十六歳」「恋恋豆花」の今関あきよし監督による、オール鹿児島ロケの青春ファンタジー。唯一の家族だった父を亡くした美巳は、父の代わりに店の切り盛りをしに来た伯母・嘉子と上手く向き合えない。そんな中、美巳に不可思議な変化が起こり始め……。主人公の美巳を「神田川のふたり」に主演した鹿児島県出身の上大迫祐希が、美巳の親友・希良を「僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンも美味い。」の原愛音が、秘密を抱える伯母・嘉子を「毎日が夏休み」でデビュー後様々な作品に出演し、今関あきよし監督作「釜石ラーメン物語」にも出演している佐伯日菜子が演じる。2023年10月27日より鹿児島先行公開。

ストーリー

唯一の家族だった父が亡くなり、美巳(上大迫祐希)は喪失感を抱えたままで、目前に控えた美大の卒業制作も手を付けられず、父の代わりに店を切り盛りするために来た伯母・嘉子(佐伯日菜子)との向き合い方もわからず、訳もなく当たり散らしてしまう。親友の希良(原愛音)は何事にも前向きな性格であるが、そんな自分を持て余し気味。美巳との関係がうまくいかない伯母・嘉子も、人には言えない秘密を抱えていた。そんな中、美巳に不思議な変化が起こり、見えないはずのモノが見え、聞こえるはずのない声や音が聴こえるようになってしまう。己の小さな世界で生きてきた美巳だったが、様々な出会いや不思議な体験を通じて、自分と向き合っていく。

予告編・関連動画

鹿児島の美しい自然の中で描く、大人の青春ファンタジー『青すぎる、青』特報

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2023/8/14(月)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2023年
製作国
日本
配給
アイエス・ フィールド
初公開日
2023年11月4日
上映時間
103分
製作会社
アイエス・ フィールド
ジャンル
ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社