ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春
ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春
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ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

2024年5月10日公開、98分、ヒューマンドラマ
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人生の最期を意識し始めた71歳の男が新たな一歩を踏み出す姿を映すヒューマンドラマ。定年退職し、認知症だった愛妻を看取り、穏やかな日々を過ごす福山健二。ある日、自身の物忘れに不安を覚えた彼は、市のコミュニティクラブへ参加、そこで同年代の橋本と出会う。健二役は1997年の「なにわ忠臣蔵」以来、約26年ぶりに映画主演を務める岩城滉一。共演は「想い出のマーニー」の高月彩良、「きみの瞳(め)が問いかけている」の田山涼成、「雨あがる」の宮崎美子。監督・脚本は「うちの執事が言うことには」の久万真路。

ストーリー

定年退職し、認知症だった愛妻・佳代(宮崎美子)も看取り、ひとり静かに暮らす71歳の福山健二(岩城滉一)。穏やかな毎日を送るなか、ある日、物忘れに不安を覚えた健二は、残りの人生を息子家族にも誰にも迷惑かけずに過ごせるよう、健康維持を意識し始める。そのひとつとして、市のコミュニティクラブに参加した健二は、同年代の橋本勉(田山涼成)と出会い、さまざまな場所に出かけ、友好を深めていく。そんなある日、健二は橋本から水泳教室に誘われるが、泳げない健二は躊躇する。だが橋本の「出来ない事を出来るようになるのは愉快じゃないですか?」という言葉に後押しされ、健二は参加を決めるのだった。その教室には、水泳選手の夢破れ、若くして“残りの日々”を過ごす岸本香里(高月彩良)が講師として勤めていた。香里から指導を受けるなか、健二は水泳を今生きる人生のために大切な“挑戦”であり“目標”だと考え始め……。

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ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春

予告編

2024/4/5(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2024年
製作国
日本
配給
イオンエンターテイメント
初公開日
2024年5月10日
上映時間
98分
製作会社
ザフール
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2023「ラストターン」製作委員会
[c]キネマ旬報社