フォーキーやボー・ピープの知られざる姿が…「トイ・ストーリー」短編の場面カットが一挙公開!
6月11日より提供が始まったディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」。オリジナル映像作品も多数ラインナップされている同サービスから、「トイ・ストーリー」シリーズの短編2作品の最新カット19枚が一挙公開された。
先割れスプーンの手作りおもちゃ、フォーキーを主人公にした『フォーキーのコレって何?』は、『トイ・ストーリー4』(19)の後日談を描いた全10話の物語。毎回、「時間とは」「愛とは」「コンピューターとは」といった様々な質問をおもちゃの仲間たちに問いかけていく。
公開された写真では、フォーキーがレックスやハムらおなじみのキャラクターから、ラグドールのドーリーやユニコーンのぬいぐるみのバターカップといったおもちゃたちと戯れる姿が確認でき、楽しげな雰囲気が伝わってくる。
一方、『ボー・ピープはどこに?』は、『トイ・ストーリー4』で19年ぶりに映画へ再登場した磁器製の羊飼い人形ボー・ピープが、同作でウッディと再会するまでどのように過ごしていたのかが明かされる。『トイ・ストーリー2』(99)のあと、彼女はどんな冒険を経て、強くたくましい女性となったのか。ボロボロのダンボール箱の中でたたずむ姿や、自身と同じ磁器製の人形たちと並んでいるカットが意味する物語が気になる。
このほかにも、ウィレム・デフォーが主演を務め、一人の男と犬ぞりリーダー犬の命懸けの冒険を描いたアドベンチャー『トーゴー』など、ここでしか見られない映像作品が勢ぞろい。まずは写真をチェックして、その魅力的な世界を覗いてみてほしい。
文/トライワークス
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