キャサリン妃とウィリアム王子、父の日のパパとの2ショット写真が大反響!
ウィリアム王子が38歳の誕生日を迎えた6月21日は、父の日。キャサリン妃が撮影したジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子どもたちとウィリアム王子の4ショットも大好評だったが、キャサリン妃とウィリアム王子それぞれの、自身の親たちとのレアな2ショット写真も大きな反響を呼んでいる。
21日にケンジントン宮殿の公式Instagramに投稿された、チャールズ皇太子とウィリアム王子の2ショット写真は、イギリス王室の離宮であるサンドリンガム・ハウスの庭で昨年12月に撮影されたもので、なんとチャールズ皇太子がウィリアム王子の肩にもたれかかっているカメラ目線のショット。まだヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱騒動は起きていない平和な時だったが、「(英王室の対応や、父親とカミラ夫人との関係が故ダイアナ妃を死に追いやったと考えている)ウィリアム王子は、チャールズ皇太子を許した」と王室関係者の話として「Daily Mail」が伝えていることや、キャサリン妃が撮影したとあってか、2人の表情はとても穏やか。「超ナチュラルな父と息子のショット!」「さすがキャサリン妃!」「2人ともキュートで微笑ましい」「未来永劫残されていく素晴らしい写真」と絶賛されている。
またもう一枚の写真は、キャサリン妃の幼少時代の写真で、父娘でお揃いのジーンズ姿。三つ編みのキャサリン妃がひげを蓄えた父親のマイケル・ミドルトンの膝に座っている2ショット写真だ。マイケルの右横はカットされて掲載されているが、横には恐らく母親のキャロルが座っているだろう写真であることから、家族以外の人が撮影したと思われる。そのせいかキャサリン妃はカメラ目線ではなくうつむき加減だが、口角はしっかり上がった笑顔のショットだ。
かねてからキャサリン妃は父親似と言われ、最近では、キャサリン妃が「第3子のルイ王子だけが私に似ていると言われる」と語っていたと友人が明かした通り、この写真にも、「素敵な写真」「マイケルはハンサムね」「ルイ王子はミドルトン家の血筋をばっちり引き継いでいる」「これからルイ王子も面長になっていくのかな?」「将来が楽しみ」といった声が圧倒的。
いずれにしても2枚の写真は大好評で、子どもたちを捉えた写真に負けず劣らず、掲載2日間で135万9000件のいいね!がクリックされている。
NY在住/JUNKO