『キングスマン』最新作の日本語吹替えに、小澤征悦&梶裕貴ら豪華顔ぶれが参加!
<ボイスキャスト コメント>
●小澤征悦(オックスフォード公役)
「このような大作の主人公役に参加させていただき、とてもうれしく思います。喜びと同時に大きなプレッシャーを感じながらも、気合いを入れて臨ませていただきました。チャーミングで、紳士的でいて、しかも強い。どんな難局に直面しても、力だけでなくウィットで超えていこうとする魅力的なキャラクター・オックスフォード公。そんな彼を演じるレイフ・ファインズさんのお芝居の呼吸を見ながら、演じさせていただきました。超過激なアクションと壮大な物語。そしてオックスフォード公の英国紳士的なチャーミングさなどなど、魅力満載の作品です。ぜひご期待ください」
●梶裕貴(コンラッド役)
「新たな時代のスパイ映画として、鮮烈な印象を残した『キングスマン』シリーズ。そんな組織の誕生秘話を描いた最新作に、このたび出演させていただけることになり、非常に光栄に思っています。コンラッドは、まっすぐな信念を持った熱い青年です。どこか危うさすら感じさせるその正義感から、父オックスフォード公とは対立してばかり。葛藤する若者の心を丁寧に演じさせていただきました。ぜひご覧ください!」
●山路和弘(グリゴリー・ラスプーチン役)
「今回『キングスマン』シリーズに参加できたことを光栄に思います。演じたのはロシアの怪僧ラスプーチン。青酸カリを盛っても、銃で撃っても死ななかったという。帝政ロシア、ロマノフ朝時代の実在人物。顔がまたすごい。久々のド悪役。ここまでハッキリしてる敵キャラは、いっそ気持ちいい。エピソード通りシリーズ最強の敵という立ち位置とのことでカモン、ラスボス!と臨みました。演じた感想はええっ、、そんな、、、まさか、、の繰り返し。これ以上は言えません。気になった方、ぜひ観てください」
文/富塚沙羅