ダレノガレ明美、自分へのクリスマスプレゼントは「目の手術」『魔女がいっぱい』イベントで明かす

イベント

ダレノガレ明美、自分へのクリスマスプレゼントは「目の手術」『魔女がいっぱい』イベントで明かす

『チャーリーとチョコレート工場』(05)の原作者として知られるロアルド・ダールの大ベストセラーをアン・ハサウェイ主演で映画化した『魔女がいっぱい』(12月4日公開)の公開直前イベントが秋葉原 UDX シアターで開催され、ダレノガレ明美と“ゆきぽよ”こと木村有希が“魔女ファッション”に身を包んで登壇。今年のクリスマスの予定について聞かれたダレノガレが、「ICLの手術をします。目の手術。自分へのクリスマスプレゼントです」と視力矯正の手術を受けることを告白。ゆきぽよを「えー!」と驚かせた。

【写真を見る】ダレノガレ明美&ゆきぽよが映画『魔女がいっぱい』をイメージした“魔女ファッション”で登場
【写真を見る】ダレノガレ明美&ゆきぽよが映画『魔女がいっぱい』をイメージした“魔女ファッション”で登場

アン・ハサウェイが美しくも不気味な大魔女に扮し、魔女たちの秘密のたくらみを知ってしまった少年の運命を描く本作。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス監督がメガホンを取った。

ダレノガレは「クリスマスにこれ(ICLの手術)をやる女性って、ちょっとさみしいですよね」と苦笑いを浮かべつつ、ゆきぽよから「楽しみですね」と言われると、「そうそう!すごい楽しみ。自分への3年分のクリスマスプレゼントです」と明かしていた。

すでに映画を観たという2人。ゆきぽよは「めちゃめちゃ楽しかった。ずっと笑いが止まらなかった」とにっこり。ダレノガレも「映画に引き込まれた。映像もすごくきれいで、ファッションもすごくよくて、完璧!大好きな映画です」と興奮気味に語る。

とりわけアン・ハサウェイのいままでに見たことのないような表情に驚いたそうで、ダレノガレは「キャリアウーマンとか、いままでキュートな姿を見ることが多かったと思うんですけれど、今回は『この案件、よく引き受けたな』と。いままでの作品とのギャップがすごい。でもこの役はアン・ハサウェイさんにしかできないなとも思った」、ゆきぽよも「バラエティで身体を張っているゆきでも、『大丈夫?これ』って思うくらい。『アン・ハサウェイさん、いいの?』って」と楽しそうに語っていた。

「ネットニュースの見出しが怖い」と打ち明けたゆきぽよ
「ネットニュースの見出しが怖い」と打ち明けたゆきぽよ

また「秘密の計画」が描かれる映画にちなみ、「芸能界に入って知った秘密」を明かすことになると、2人共「言える秘密はない」とニヤリ。ゆきぽよは「でも、この業界に入ってめっちゃ怖いことがあった。いまでもバクバクしちゃう」と打ち明け、「ネットニュースを見ていたら、ゆきが出てきて。“ゆきぽよ、路上で半裸”みたいな見出しのネットニュースがあった。なんの話かと思った。ネットニュースの見出しが一番怖い。釣りのニュースがめっちゃ怖い」と吐露。ダレノガレも「わかる!」と同意し、「私はいろいろなことを書かれまくっている。芸能界に入るとめちゃくちゃ怖いなって思いました。本当に最後は裁判するしかない」と大きくうなずいていた。

取材・文/成田 おり枝

作品情報へ

関連作品

  • 魔女がいっぱい

    3.2
    253
    ロアルド・ダールの著作をロバート・ゼメキス監督&アン・ハサウェイ主演で実写映画化
    Prime Video U-NEXT