マスクなし2連発!妊娠中のキャサリン妃妹、安価な着回しジャケットでお散歩
昨年12月に第2子妊娠と報じられたキャサリン妃の妹ピッパが、愛犬たちとロックダウン下のロンドンを散歩する姿をパパラッチされた。
「Daily Mail」にパパラッチされたのは、妊娠報道以降2度目のこと。ヘアを後ろで束ね、スキニージーンズに黒い防寒ブーツ、着回しの99ポンド(約1万4000円)のザラのファー付きダウンという防寒着で、愛犬の黒いコッカー・スパニエルとラブラドールの2匹と一緒に散歩をしている様子が捉えられているが、お腹の周囲はあまり目立っていないものの、少しふっくらしているようだ。
2017年にヘッジファンド・マネージャーの富豪、ジェームズ・マシューズと結婚し、2018年10月には第1子となる男の子、アーサーが誕生しているピッパ。「2人とも、コロナ禍にあって明るいニュースにとてもワクワクしている」と関係者が「Page Six」に語っていたが、顔つきが険しいのは寒さが厳しいせいだろう。しかし表情がわかるのは、前回に続いてマスクをしていないから。
感染爆発が少しずつ収まりつつあるイギリスでは、マスク着用義務への反発も強く、屋外でのマスクは義務づけられていないことから、英王室でもマスクを着用していないケースがある。人とすれ違ってくしゃみをしたり、知り合いに会う可能性もあるなかで、「他者を守る」ためのマスクという感覚は、各国で大きなずれがあるよう。しかしピッパは妊娠中で、「自身を守る」必要もあるため、心配の声もあがっているようだ。
文/JUNKO
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