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沢口靖子主演『科捜研の女 ‐劇場版‐』若村麻由美、風間トオルらテレビ版レギュラー陣が集結!

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沢口靖子主演『科捜研の女 ‐劇場版‐』若村麻由美、風間トオルらテレビ版レギュラー陣が集結!

<キャスト・コメント>

●若村麻由美(風丘早月役)

「2008年からテレビシリーズに参加して早13年。初の映画化に驚きが隠せません!風丘早月としては今回、冒頭から事件に絡むので、その動揺と職務をはたす心情が見どころです。そして劇場版で起こる、『マリコどうなっちゃうの!?』というかなり衝撃的な展開は見逃せません!シリーズの集大成を、必ず劇場でご覧ください!」

●風間トオル(宇佐見裕也役)

「いよいよ来たな!という感じでした。20年続いた上に、21年目のシリーズの最後を映画で締めるというのもかっこいいなと思いました。映画は、より大勢の方に『科捜研の女』を観てもらえるチャンスだと思い、いつもよりも少し気合が入りましたね。見どころはやはり…マリコがどうなってしまうのか?20年目を経て、初めてのハラハラの展開が待っているので、ぜひ、楽しみにしていただきたいですね」

●金田明夫(藤倉甚一役)

「大きなスクリーンで『科捜研の女』の映画を見てみたいという想いはSEASON13の出演以来ずっとありましたから、映画化の話を聞いた時は『遂に来た!』とうれしく思いました。劇場は私たち出演者と観客の皆さんが一緒に作り上げていく時間と空間だと思っています。映画を観終わった後の皆さんの顔を見るのを何よりも楽しみにしております」

●斉藤暁(日野和正役)

「21年ですか…もしかすると誰もこんなに続くなんて思ってなかったんじゃないですかね(笑)だからこそ今回の映画化は、本当にありがたいですしうれしいです。劇場版では、科捜研メンバーの日常もそれぞれちゃんと描いているので、ファンの方にはたまらない作品になると期待していますし、正直あまり言えないですが、マリコくんがとんでもないことをしますよ!」

●西田健(佐伯志信役)

「スタッフ、キャスト念願の劇場版だと思いますので、素直にうれしいです。8シーズンも演じていますが、毎年出番が少ないなかで、破天荒で部下を困らせたり、時々優しかったり、色々な面がある佐伯本部長という人物を演じる時は毎回大変です(笑)。今回の劇場版は集大成として、事件への興味と同時に、マリコを中心とした大きな大きなホームドラマとしても楽しんでいただけるとうれしいですね」

●渡部秀(橋口呂太役)

「長寿シリーズ待望の映画化にレギュラーキャストとして参加できることに喜びと責任を感じ、大いに奮い立ちました。劇場版は、テレビとは違う壮大なスケールで描かれるので、呂太はいつも以上にテンション高めです。『マリコどうなっちゃうの!?』というハラハラ感と、映画に込められたマリコの『決断』にも注目してほしいです!」

●山本ひかる(涌田亜美役)

「映画化が決まった時は心の底から『よっしゃ!きたー!』って、めちゃくちゃうれしかったです。沢口さんはもちろん、みんなが待ち望んだ劇場版だけあって、たくさんの想いが詰まった集大成になっています!京都の美しい景色を大きなスクリーンで堪能していただきながら、“マリコのとんでもない姿”にぜひご注目いただきたいです!この映画を観ずに『科捜研の女』は語れません!お楽しみに!」

●石井一彰(蒲原勇樹役)

「初の映画化であり、『科捜研の女』の集大成です。皆さんとの何気ない会話からも、劇場版への特別な闘志や気迫をいつも以上に感じました。豪華ゲストや京都の美しい景色の映像美で、ドラマでは見られないような特別な『科捜研の女』になっています。ずっと応援してくださっている方はもちろん、最近ドラマを見始めた方もとてもワクワクする作品になっていますのでお楽しみに」

※榊の字は「木偏に神」が正しい表記

文/足立美由紀

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