『ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット』日本上陸は5月！DL販売&デジタル配信決定

バットマンやワンダーウーマン、スーパーマンらDCコミックスを代表するヒーローたちが一堂に会した『ジャスティス・リーグ』(17)。そのディレクターズ・カット版となる『ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット』のダウンロード販売＆デジタルレンタル配信開始日が5月26日(水)に、4K ULTRA HD&ブルーレイの発売日が6月25日(金)に決定した。

4K UHD版には日本限定のコミックブックやオリジナルポストカードが封入！JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements and trademarks of and[c]DC. Zack Snyder's Justice League [c]2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

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劇場公開された『ジャスティス・リーグ』の制作終盤に監督から降板したザック・スナイダーの初期構想に基づく本作。追加予算を大幅にかけて150分にも及ぶ蔵出し映像や、新たに撮影された4分の新規映像を加えた約4時間にも及ぶ超大作となり、劇場版では登場シーンがカットされたジャレッド・レト演じるジョーカーをはじめ、スーパーヴィランのダークサイドやジョー・マンガニエロ演じるデスストローク、初登場のマーシャン・マンハンターなど、DCキャラクターが次々と登場する。

このたび発売されるダウンロード版、デジタルレンタル、4K ULTRA HD&ブルーレイには映像特典として、スナイダー監督とジャスティス・リーグのメンバー6名がこれまでの作品を通しての想いを語るインタビューが収録される。

また4K ULTRA HD&ブルーレイには、ジェフ・ジョーンズがストーリーを、ジム・リーが作画を担当した「ジャスティス・リーグ」コミックブック(日本語版)と、ジャスティス・リーグ＆ダークサイドのキャラクターポストカード7枚セットが封入される。

ファンからの熱い要望によって公開が実現した本作には、劇場公開版では描かれなかったヒーローたちのサイドストーリーが描かれるなど、深いドラマ性と規格外のアクションが凝縮されている。ぜひとも入手してDCヒーローの壮絶な戦いと、スナイダー監督が本当に描きたかった『ジャスティス・リーグ』をその目に焼き付けてほしい！

文/久保田和馬