『ワイルド・スピード』最新作で電撃復帰!ファンから熱烈に愛される死んだはずのファミリーとは
いまや映画史を代表するアクション映画シリーズへと成長を遂げた「ワイルド・スピード」シリーズの最新作となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日(金)に日本上陸。アメリカや韓国を始め、すでに公開されている各国では軒並み初登場ナンバーワンを飾り、全世界興収600億円を突破している本作の注目ポイントのひとつが、サン・カン演じる人気キャラクターのハンが電撃カムバックだ。
東京を舞台に、それまでのシリーズ作とはガラリと異なるテイストで描かれた第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)で初登場を果たしたハンは、東京のアンダーグラウンド・ドリフトレースを裏で取り仕切る高いドライビングスキルの持ち主だったが、敵との戦いのなかで命を落としてしまう。しかし、同作以前のエピソードが描かれた第4作『ワイルド・スピードMAX』(09)で再登場を果たし、第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)までの間、ハンが“ファミリー”の一員としてドムらとともに様々な敵やミッションに挑んできたことが明らかになった。
アツい男たちが集うファミリーのなかでただ一人クールなオーラを放ち、スナックが大好きで飄々とした存在感も魅力のハン。ワイスピファンからも絶大な信頼を置かれる人気を集め、いつしかファンの間ではハンの復帰を望む「#justiceforhan」という活動が発足。シリーズの新作が公開されるたびにその声が大きくなっていき、ついに最新作で念願の電撃カムバックが叶うことに。
サン・カンは今回のカムバックについて「『MAX』の時に呼ばれただけでもすごく感謝しているし、ずいぶんと楽しませてもらったけれど、自分が出演しつづけるなんて思ってもいなかった。本当にこの作品のファンの力を物語っていると思います」と喜びをあらわに。そして「みんなとの撮影の前の晩は、緊張でどうにかなりそうだった」と7年越しの撮影を振り返り「長年一緒に仕事をしてきたし、共通の経験もあるからみんなとのつながりがある。特別な日で、新しい現場に入ったような感覚ではなかった。まるで家族との再会のようでした」と“ファミリー”との絆を再確認したことを明かした。
最新作ではドムの弟で武装集団を率いるジェイコブが登場。彼の計画を阻止するため、ファミリーはある作戦を決行する。そんな最新作の公開に先駆け、7月17日(土)の21時からフジテレビ系列の「土曜プレミアム」では『ワイルド・スピード EURO MISSION』が放送。ハンがファミリーとともに極悪組織の壊滅に奮闘し、その後の展開のカギとなる重要な秘密も明らかになる同作を観れば、最新作がより一層楽しめること間違いなし。すでに鑑賞済みの人も未見の人も、最新作公開に備えてチェックしてみてはいかがだろうか。
文/久保田 和馬