シャーロット王女、食べ物の嗜好はママ似でウィリアム王子より大人?
幼いころからエリザベス女王に激似と言われて風貌も大人っぽく、しっかり者のシャーロット王女。以前3歳にしてオリーブが大好物であることが明らかにされていたが、ますます味覚が子ども離れしてきたようだ。
2018年にオーモンド・ストリート病院を訪問した際に、心臓移植の手術を行う予定の4歳の男の子が「オリーブが好き」と語ると、キャサリン妃も「私も小さい時から、オリーブが好きでよく食べていたんです」と話しており、その際にシャーロット王女もオリーブが大好きであることが明らかに。また、年相応にチーズパスタやケーキ、スナックにビスケットなども好んで食べることもわかったが、6歳になった現在はさらに進化。
「シャーロット王女はスパイシーなものを好むようになり、父親のウィリアム王子より辛いものが食べられるようになったようだ」と「Hello!」などが伝えている。2019年にウィリアム王子とパキスタン外遊を行った際、キャサリン妃は「カレー料理が好きですが、子どもたちのために辛さを控えているんです。シャーロットはわりと熱いものも大丈夫です」と語った。一方でウィリアム王子は「スパイシーすぎないカレーは好きです」とジョークを語っていたが、いまとなっては、辛いものや熱いものも、完全にシャーロット王女がウィリアム王子より得意となってしまったようだ。
文/JUNKO
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