ウィリアム王子も証言!シャーロット王女、ハマり続けているユニコーン柄のリュックで旅行へ
先日、ウィリアム王子一家がグレーとブルー系の家族コーデの装いで、英国のヒースロー空港からバケーションに向かう様子を「Daily Mail」にパパラッチされ、すっかり大きくなった子どもたちの様子に注目が集まった。ジョージ王子とルイ王子の顔はぼんやり見えるが、シャーロット王女のショットは後ろ姿のみ。しかし、ファンらはシャーロット王女の装いに注目し、ブランドまで発見したようだ。
グレーのミニワンピースのブランドは明らかになっていないが、シャーロット王女が背負っていた、ブルーにレインボーカラーのボールが付いた煌びやかなユニコーン柄のリュックサックについては、ファッションファインダーで知られる「@bojanana」のTwitterで、英国発モンスーンのものであると紹介。ユニコーンと言えば、2019年にウィリアム王子とヘンリー王子が出席した、ポロのチャリティ・イベントに応援に駆け付けたシャーロット王女が、米国ぬいぐるみメーカーのユニコーンを持っていたことが話題になっていた。
ウィリアム王子が主催するアースショット賞授賞式を前に行った、Instagramのフォロワーとのオンラインチャットで、子どもから「ユニコーンは実在すると思いますか?」と問われたウィリアム王子は、「娘(シャーロット王女)に聞いたら、答えはイエスです。彼女は実在する生き物だと信じているので。企業秘密なので、私はコメントを控えます」として明白に答えなかったが、ポロから2年以上経っても、シャーロット王女がユニコーンにハマっていることが明らかになった。
ユニコーンは、額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物で、当時深読みのロイヤルウォッチャーたちは、ユニコーンがイギリス国王の紋章、すなわちイギリスの国章に描かれている生き物で、盾の両側を、イングランドを象徴するライオンとスコットランドを象徴するユニコーンで支えている点に注目。兄ジョージ王子をライオンに、それを支えるシャーロット王女をユニコーンに例えていた。
残念ながら同製品はすでに販売していないが、ファンらの間では、再びユニコーンのデザインのリュックサックに注目が集まっているようだ。
文/JUNKO