マーベル新作ドラマや『魔法にかけられて』続編など40作品以上!ディズニープラス、注目ラインナップが一挙に発表
10月下旬に日本でも新ブランド「スター」が追加されるなど、大きな進化を遂げたディズニーの定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」。その全米提供開始から2周年を記念し開催された「ディズニープラス・デイ」において、今後配信される注目の新作ラインナップが一挙に発表。全44タイトルを6つのブランドごとにチェックしていきたい。
「ディズニー」には大ヒット映画の続編など18作品!
今回最も多い18作品が発表された「ディズニー」ブランドでは、人気作品の続編やスピンオフシリーズなど多彩なラインナップがずらり。まず年内には、ピーター・ジャクソン監督が手掛けたザ・ビートルズの時空を超えた“ライブ・ビューイング・ショー”「ザ・ビートルズ:Get Back」(11月25日、26日、27日、3話連続配信)と、実写映画化もされた人気児童書をアニメ化した『グレッグのダメ日記』(12月3日配信)の2タイトルが配信開始。
そして2022年初旬には「アイス・エイジ」シリーズの人気キャラクター、バックを主人公にした『アイス・エイジ バックの大冒険』(2022年1月28日配信)、「シンデレラ」の男女逆転バージョンともいえるオリジナルミュージカル映画『スニーカーシンデレラ』(2022年2月18日配信)、人気アニメシリーズの新シーズン「全力!プラウドファミリー」(2022年2月配信)、名作ファミリーコメディを再映画化した『12人のパパ(仮題)』(2022年3月配信)。チップとデールのハイブリッド映画『チップとデールの大作戦(仮題)』(2022年春配信)、ティム・フェデリー原作の『ベター・ネイト・ザン・エバー(原題)』(2022年春配信)がラインナップ。
2022年後半には『ベイマックス』(14)のオリジナルシリーズ「ベイマックス!」(2022年夏配信)、『魔法にかけられて』(08)の続編となる『ディスエンチャンテッド(原題)』(2022年秋配信)、1990年代のカルト的人気作の続編『ホーカスポーカス2』(2022年秋配信)、ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスがタッグを組んだ『ピノキオ(原題)』と、ディズニー作品ファン必見のタイトルが続々待機。
さらに『グレッグのダメ日記:ロドリック・ルール(原題)』(2022年配信)や、『ズートピア』(16)の短編シリーズ「ズートピア+」(2022年配信)、『プリンセスと魔法のキス』(09)のスピンオフシリーズ「ティアナ(原題)」(2023年配信)。他にも「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」のシーズン3や、ベストセラー小説を映像化する「ザ・スパイダー・ウィック・クロニクル(原題)」、ラテンアメリカで初めて制作されるオリジナルシリーズ「ディズニー・インターワインド(原題)」も発表に。