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中国のメガヒット大作が日本上陸!『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』公開決定&ポスターも到着

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中国のメガヒット大作が日本上陸!『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』公開決定&ポスターも到着

中国で168億円超えのメガヒットを記録した『刺殺小説家(原題)』(21)が、邦題を『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』とし2022年1月28日(金)からの公開が決定。あわせてポスタービジュアルが披露された。

【写真を見る】赤い甲冑の戦士なども登場し迫力あるバトルシーンも
【写真を見る】赤い甲冑の戦士なども登場し迫力あるバトルシーンも[c] 2021 Huace Pictures (Shanghai) Co., Ltd., Free Whale Pictures Co., Ltd. & Huace Pictures (Tianjin) Co., Ltd. All Rights Reserved.

本作は『ブレイド・マスター』(14)、『修羅 黒衣の刺客』(17)で、中国武狭アクションに新風を吹き込んだルー・ヤン監督が5年の歳月をかけて作り上げた。執筆する内容が現実世界に影響を及ぼす能力をもつ小説家、ルー・コンウェン(ドン・ズージェン)。彼が書き綴る「神殺し(ゴッドスレイヤー)」と冠された異世界の物語によって、現実が変えられていく。小説の完結を阻止したいある巨大企業からの依頼で、グアン・ニン(レイ・ジャーイン)は数年間探し続けている行方不明の娘の居場所と引き換えにコンウェンの暗殺を請け負うことに。娘のためにコンウェンを殺そうと何度も試みるが、どうしても踏み切れないグアン・ニンは、逆に小説を完結させることで自分自身の現実を変えようとするのだがーー。

現実離れしたエキゾチックな地方都市の風景から、都市ごとに人々が殺し合い、恐ろしい武器を持った巨大な兵士が街を闊歩する小説内の異世界まで、独特なタッチで幻想的かつ緻密な世界観を創り出した制作チームは、作品に豊かな質感を与えるため、最新のモーションキャプチャーやバーチャルシューティングの手法を採用。観る者の想像力を刺激する凄惨ながらも美しい情景が、謎が謎を呼ぶ物語の展開に彩りを加える。


解禁となったポスターには、巨大な鬼も描かれ一体誰が味方で敵なのか、想像を絶する物語の展開を感じさせるビジュアルに仕上がっている。革新的ファンタジー・アクション超大作の誕生を予感させる本作。映画だからこそ描くことが出来た、大迫力の物語に期待したい。

文/タナカシノブ

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