川栄李奈が「映画クレヨンしんちゃん」最新作に参戦!埼玉出身のハライチは本人役でオリジナル漫才披露
<キャスト&しんのすけコメント>
●川栄李奈(屁祖隠ちよめ役)
「『クレヨンしんちゃん』は小さい頃からアニメを見ていたのでオファーを頂いてすごく嬉しかったです。幼い頃、しんちゃんの妹・ひまわりの人形を買ってもらって、自分の妹として友達に紹介するくらい大好きでした(笑) 家族の暖かさという大切なことを『クレヨンしんちゃん』から教えてもらいました。毎回声優のお仕事をやらせて頂くときは、本当に緊張します。今回演じるちよめという役はくノ一で格好いいイメージ。それから、お母さんですごくしっかりしている一方で可愛らしい魅力もある役どころです。演じきれるように頑張ります!」
●ハライチ 岩井勇気(本人役)
「めちゃくちゃ嬉しいですし、やっと出させてくれるんだという気持ちです。埼玉出身で住んでいたところなので、どこかでしんちゃんと交わるときが来るってどこかで思っていたんです。『クレヨンしんちゃん』の世界の中で漫才をできるというのは、我々のひとつのゴールなんじゃないかな。オレたちのやりたいことはコレだったんだって、今考えると思いますね。これが解散ライブになるかも。劇場で目に焼きつけてもらいたいです(笑)」
●ハライチ 澤部佑(本人役)
「埼玉出身の我々も芸能界で頑張っていく上で、埼玉はしんちゃんのイメージが 一番なのでなんとか超えなきゃと意識していました。これで怖いものが無くなりましたね。埼玉では敵なし。バックにしんちゃんがついてんだぞ、という気持ちです。オファーいただいたときは、あんまり言うのアレですけど、今までの仕事で一番嬉しかったですね(笑) 自分の子供が絶対に見るので、本人役の方が「パパだ!」ってなるから、頑張ってやるだけです。キャラクターを見たときは、しっかりハライチでめちゃくちゃ嬉しかったです。僕、意外と描きやすそうに見えて、いつも似ないんですよ。でもしっかり35 歳のおじさんだったし、ちゃんと表現されてたのがスゴイです!」
●野原しんのすけ
「りな、かわえ〜♡オラ、かわえ〜♡ 李奈おねいさん、オラの映画に出てくれるなんて、ノハラ感激〜!しかもしかも、今回の映画で、忍者くノ一として出てくれるんだって?
しかもオラの本当の母ちゃんなの!?あ〜ん、もう頭がパニックだゾ〜!さらに!オラと同じ埼玉出身のハライチのお二人!どもども、はじめまして〜!今回本人役で、オリジナルの漫才を見せてくれるんだって〜?オラを笑わせたら大したもんだゾ!ワーハッハッハッハ!
じゃ!おたのしみニンニン♪春まで待ちきれないでござるゾ!」
文/鈴木レイヤ