『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公開日決定!アムロ役・古谷徹「思いがけず涙が溢れた」 - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公開日決定!アムロ役・古谷徹「思いがけず涙が溢れた」

映画ニュース

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公開日決定!アムロ役・古谷徹「思いがけず涙が溢れた」


<キャスト・スタッフコメント>

●古谷徹(アムロ・レイ役)

「まさかククルス・ドアンの島が映画になるなんて思いもしなかった。43年の時を経て、再びガンダムで戦う15才のアムロを劇場版で演じる事が出来るとは声優冥利に尽きる。アフレコに際し、自宅で時間をかけて念入りにリハーサルをした。ラストシーンの映像を見終わった時、思いがけず涙が溢れた。とてもリアルなモビルスーツの挙動、表情豊かなキャラクターたち、安彦監督ならではの実に魅力的な作品に仕上がっている」

●安彦良和(監督)

「『機動戦士ガンダム』は、名もない『小さな者達』が、たがいに助け合って巨きな敵と闘い、非情な運命の中を生きて行く物語です。かつてのテレビシリーズのなかに、もっともよくそうした色合いを表すひとつのエピソードがありました。しかし、いろんな事情からそのお話は全体の流れからはみだし、取り除かれてきました。今、ガンダムの初心を愛するスタッフはそれに光を当て、語り直します。ご覧ください」

文/鈴木レイヤ


劇場版の"新たな魅力"に迫る!『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』特集【PR】

関連作品