『ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』1週間限定のアンコール上映が決定！

2月9日から2月13日までの5日間にわたって1日1回上映の限定興行ながら、多くの劇場で満席が続出。興収7,591万円、観客動員37,184人を記録した『ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』が2月25日(金)より1週間、全国39のIMAXシアターにてアンコール追加上映されることが決定した。

【写真を見る】奇跡のライブをIMAXの大スクリーンで体験！入場者プレゼントにミニポスターの配布も決定[c]2021 Disney [c]2020 Apple Corps Ltd.

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本作は、1969年1月30日にアップル社のサヴィル・ロウ本社屋上で行われたザ・ビートルズのラスト・ライブ・パフォーマンス“ルーフトップ・コンサート”の模様を収録した65分の体験型ライブ・ビューイング・ショー。“Get Back”を掲げて集まった4人が、名盤「レット・イット・ビー」に収録される名曲の数々をビルの屋上にてサプライズ披露する様子が収められている。

「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督がメガホンをとり、現在ディズニープラスにて独占配信中の『ザ・ビートルズ：Get Back』にも収録されている奇跡のライブ映像を、独自のIMAX DMR技術を用いてデジタル・リマスター化。ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人の強い友情と絆が半世紀以上の時を経てIMAXの大画面に復活する。

アンコール追加上映の決定に合わせ、新たな予告映像とポスターも完成。また入場者プレゼントとして新デザインのミニポスターの配布も決定(数量限定、なくなり次第終了。お一人様1回の鑑賞につき1枚ずつ)。前回の上映を見逃した人も、すでにご覧になった人も、鮮明な映像とパワフルな高音質サウンドでザ・ビートルズの圧巻のパフォーマンスを体験してほしい。

文/久保田和馬