故キャリー・フィッシャーの娘ビリー・ロード、2年間の婚約期間を経て結婚!
現地時間の12日、「スター・ウォーズ」シリーズでレイア姫を演じた故キャリー・フィッシャーの娘で女優のビリー・ロード(29)が、俳優でプロデューサーの婚約者オースティン・ライデル(29)と、約2年間の婚約期間を経て結婚したことがわかった。ロードが自身の公式Instagramで明らかにしたもの。
セレブ御用達のリゾート地、カボ・サン・ルーカスで結婚式を挙げたロードは、ロダルテのカスタムメイドで、オフショルダーデザインのウェディングドレスを着た、自身の写真などを投稿している。
2016年に母フィッシャーを亡くしたロードは、同年から交際していた「トワイライト」シリーズのテイラー・ロートナーと2017年に破局。その後ライデルと交際を始め、2020年6月に婚約し、9月に息子のキングストンが誕生したことなどをInstagramで報告していた。
ロードは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)でフィッシャーと共演、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(19)ではフィッシャーが演じたレイアの若い頃を演じたシーンがある。
文/JUNKO
作品情報へ