高垣彩陽、花江夏樹らが参戦!「映画クレヨンしんちゃん」最新作に5名の豪華追加声優が発表
1992年の放送開始以来、国民的アニメとして愛され続ける「クレヨンしんちゃん」の劇場版第30弾『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』。4月22日(金)に公開を控える本作より、このたび追加キャストが発表となった。
『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』(15)、『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』(19)の橋本昌和がメガホンをとり、前作『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』(21)のうえのきみこと共同で脚本を手がける本作。長年シリーズに携わったスタッフたちが集結し作り上げた、ギャグ満載の忍者アクション作品となっている。また、予告映像などでは、しんのすけが野原家の子どもではなかったという衝撃の言葉が発せられ、話題を呼んでいた。
このたび、川栄李奈、ハライチ(岩井勇気、澤部佑)らのゲスト声優に加え、新たに高垣彩陽、花江夏樹、浦山迅、悠木碧、雨宮天らが参加することが発表に。橋本監督が手がけた「TARI TARI」などに出演した高垣が演じるのは、しんのすけの本当の母だと主張する屁祖隠ちよめとともに野原家の前に現れる子ども、屁祖隠珍蔵。同じく「TARI TARI」に出演し、「鬼滅の刃」で主人公の竈門炭治郎役を務めた花江が演じるのは、ちよめの夫でゴリラの屁祖隠胡麻衛門。また、浦山が“忍者の里”の長老役を、悠木が長老の秘書役を、雨宮が忍者幼稚園のエースで、しんのすけのお目付を命じられた風子役を務める。
豪華声優陣が演じるキャラクターたちは劇中でどのような活躍を見せるのか?しんのすけ出生の真相とは?いよいよ1ヶ月後に公開が迫る「映画クレヨンしんちゃん」記念すべき第30作目に期待が高まる!
文/鈴木レイヤ
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