『サバカン SABAKAN』本予告解禁!ORANGE RANGEの名曲をりりあ。が熱唱する主題歌も

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『サバカン SABAKAN』本予告解禁!ORANGE RANGEの名曲をりりあ。が熱唱する主題歌も

<アーティスト、スタッフコメント>

●ANCHOR(「キズナ」編曲)

「主題歌を担当させていただきました ANCHOR と申します。 初めて作品の詳細を伺った際、自分の生まれ育った故郷の田園風景を思い浮かべました。 学生時代、その景色の中で MD ウォークマンから流していた ORANGE RANGE さんの楽曲『キズナ』をカバーさせていただけて大変光栄であると同時に、制作中はまるで作品の中に迷い込んだような不思議なノスタルジーに包まれました。 大人になった今、まさに憧憬と呼ぶに相応しい夏の 1 ページを、りりあ。さんの歌と私の音、そして変わらない名曲と共に楽しんでいただけましたら幸いです」

●りりあ。(「キズナ」ボーカル)

「金沢監督からオレンジレンジさんの『キズナ』を主題歌として歌って欲しいとお話をいただいた時
は私で良いのかと戸惑いました。監督から『キズナ』への熱いこだわりをお聞きして、この素晴らしい作品が完成した時に私の歌声で幕を閉じる事がとても光栄で『やらせていただきたいです』とお返事しました。この作品はとにかく観て!の一言です!後悔しないと思うので是非観ていただきたいです」

●大島ミチル(音楽)

「映画『サバカン』の作曲は金沢監督が私の音楽の『風笛』が大好きとのことでお話をいただきました。監督はとても穏やかで、でも音楽のイメージを明確に持っていらっしゃいました。映像を最初に見た時、長崎出身の私はその懐かしい風景や言葉に湿度を感じました。春や秋は少し生暖かく、夏はセミの鳴き声とジリジリした暑さ、冬場は底冷えではない寒さ・・・この映像は記憶であり、優しさでもあります。私の中では故郷の家族、友達はいつも温かくそこにあって遠くから見守ってくれる存在です。その甘酸っぱく、ほろ苦くかつ包み込むような思い出を今の心と重ねて作曲をしました。素敵な映像と役者さんたちと一緒に音楽も楽しんでくださると嬉しいです」

文/鈴木レイヤ

※草なぎ剛の「なぎ」は弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記

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