渡辺大が連続ドラマ初主演!“シネコン”の舞台裏を描く「シネコンへ行こう!」BS松竹東急で放送決定|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
渡辺大が連続ドラマ初主演!“シネコン”の舞台裏を描く「シネコンへ行こう!」BS松竹東急で放送決定

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渡辺大が連続ドラマ初主演!“シネコン”の舞台裏を描く「シネコンへ行こう!」BS松竹東急で放送決定

BS松竹東急のオリジナルドラマ枠「月曜ドラマ」第2弾として「シネコンへ行こう!」の放送が決定。本作で渡辺大が連続ドラマ初主演を務め、ヒロインを北乃きいが演じることが決定した。

【写真を見る】連続ドラマ初主演となる渡辺大
【写真を見る】連続ドラマ初主演となる渡辺大[c]BS松竹東急/松竹

本作は、とある地方都市のシネマコンプレックス、通称“シネコン”を舞台にした、笑いあり涙ありのコメディ群像劇。支配人やマネージャー、アルバイトなど、シネコンで働く人々にスポットを当て、彼らの仕事や映画に対する姿勢を描く一方で、それぞれが抱える事情や複雑な人間模様、恋愛要素なども盛り込んでいく。

シネコンにはどんな仕事があるのか、どんな客が来て、どんなクレームがあるのか、舞台挨拶はどのように行われるのかなど、知られざるシネコンの裏側をエンタメ要素満載で描く。これまで映画館を舞台にした映画や単発ドラマはあったが、シネコンを舞台にした連続テレビドラマは、日本ドラマ史上初となる。

渡辺が演じるのは、幼いころから映画に親しみ、自主映画などを撮っていたがモノにならず、いまは営業不振にあえぐシネコン「シネマインみらい」の支配人として働く主人公、水沢健太役。そして北乃は、シネマインの本体会社である東竹(とうちく)から出向してきた新人マネージャー、中塚香織役に扮する。2人は2014年公開の映画『僕は友達が少ない!』以来、8年ぶりの共演となった。


正義感が強く、納得できないことは忖度なしで物申す性格の真っすぐすぎる香織と、そんな彼女に振り回される水沢。テレビを観ながら、まるでシネコンにいるような没入感を感じられる新感覚ドラマに期待が高まる!

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