禍威獣とのバトルも再現可能!『シン・ウルトラマン』のフィギュアが見参
一方、禍威獣ネロンガは、ヒダ状に盛り上がった背中と背びれ、細くなびいた角に加え、腹と四肢など身体の各部で異なるウロコの質感まで丹念に彫り込まれており、生物としての存在感を放っている。
ガボラはヒレが開いたものと閉じたもの2種類が立体化。回転することで地中での行動を可能にする背中から尻尾にかけての渦巻状の器官は、胴体と別パーツで作られており、機能性を実感できる仕上がりに。ヒレを開いたバージョンでは、内側の生々しい赤色と奥に隠されていた骸骨のような顔が禍々しい迫力を生んでいる。地中で擦れたダメージも彩色で表現されている。
劇中での対決も再現できるアイテムをはじめ、こだわりが満載のこれらのフィギュアで映画『シン・ウルトラマン』の世界観を楽しんでみてはいかがだろうか。
文/サンクレイオ翼
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