アル・パチーノとスタローン、屋外のカジュアルレストランでピザランチ!
7月6日に76歳の誕生日を迎えたシルヴェスター・スタローンが、7月2日にビバリー・ヒルズのカジュアルレストランで、アル・パチーノ(82)とピザランチをしている様子をパパラッチされた。
「Metro」などには黒シャツ姿のスタローンと、黒いインナーにジャケット、チェーンネックレスにサングラスという鉄板スタイルのパチーノが、赤と白のチェックのテーブルクロスに紙皿が並べられたカジュアルなレストランの屋外で、巨大なスタンド型のシルバープレートに乗せられたピザが半分平らげられた状態で、なにやら神妙な面持ちで話をしている様子を捉えた写真が掲載されている。
スタローンは「ロッキー」シリーズなどで知られ、パチーノは「ゴッドファーザー」シリーズなどで名を馳せたオスカー俳優。レストラン周辺には人だかりができたと伝えられているが、週末のランチタイムに街角でベテラン俳優の2人がピザをつついているとあれば、なんの不思議もないだろう。
しかし、気になるのはランチをしている理由。2人は共演経験はないが、2019年にカンヌ国際映画祭でロバート・デ・ニーロとの3ショットをお披露目しているほか、2020年1月には、スタローンが有名シェフらと一緒に、パチーノを自宅に招いている動画をSNSに投稿している。単なる友人同士のランチの可能性もある一方で、詳細は明らかになっていないプロジェクトを一緒に撮影したとも報じられており、今後2大スターの共演を拝める可能性もありそうだ。
文/JUNKO
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