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日本の傑作警察小説を韓国最強実力派キャストで映画化『警官の血』公開決定!

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日本の傑作警察小説を韓国最強実力派キャストで映画化『警官の血』公開決定!

「このミステリーがすごい!」2008年版の第1位に輝いた佐々木譲の同名警察小説を韓国で映画化した『警官の血』が、10月28日(金)より日本公開されることが決定した。

警察組織の闇を描いた日本の傑作警察小説を、韓国映画界屈指のキャスト陣で映画化した今作は、本国で興行収入ランキング初登場第1位を記録している。物語では一人の警官の死をきっかけに、事件の黒幕として疑いがかかるエース刑事の身辺調査に乗り出す新人刑事が、警察内部の秘密組織と隠蔽された不正行為、そして殉職した警官の父の真相に迫っていく…。

裏社会と繋がる広域捜査隊のエース刑事パク・ガンユンを演じるのは、『お嬢さん』(17)や『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』(19)のチョ・ジヌン。ハイブランドのスーツを身にまとった汚職警官を熱演しており、またそのガンユンに疑惑の目を向ける潜入捜査官のチェ・ミンジェを『パラサイト 半地下の家族』(20)への出演でも注目を浴びたチェ・ウシクが務め、警官の父の血を受け継いだ若き刑事を演じる。さらに、監察係長に「マイネーム:偽りと復讐」のパク・ヒスン、麻薬王に『ファイティン!』(18)のクォン・ユル、暴力団の組長に『パラサイト 半地下の家族』、「愛の不時着」のパク・ミョンフンなど演技派俳優が集結。


手に汗握るアクションと予想不能な展開が繰り広げられる至高のクライム・サスペンスに期待が高まる。

文/富塚沙羅

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