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賀来賢人が主演と製作を兼ねるNetflix作品「忍びの家 House of Ninjas」が配信決定

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賀来賢人が主演と製作を兼ねるNetflix作品「忍びの家 House of Ninjas」が配信決定

<キャスト、スタッフコメント>

●賀来賢人(俵晴役)

「現代にもし『忍者』がいたら。彼らが影で、国の危機を救っていたとしたら。その忍者が、家族だったら?そんな発想からこの企画は生まれました。企画書をNetflixに持ち込んだのが約2年前。やっとここまで来ました。企画の言い出しっぺですので。この場をお借りして、この作品に参加して下さる最高のスタッフ、キャストの皆様に感謝申し上げますそして、なによりデイヴ・ボイルという最高の才能と出会えたこと。デイヴが作り上げたこの壮大で普遍的な物語を世界中に届けられることにとても興奮しています。忍びはあなたの近くにいるのかも知れません」

●デイヴ・ボイル(監督)

「世界屈指のアーティストであるスタッフ、キャストの皆さんとともに、『忍びの家』に命を吹き込めることをとてもうれしく思います"忍者もの"というジャンルは、過去さまざまな形で表現されてきていますが、賀来(賢人)さん、村尾(嘉昭)さん、今井(隆文)さんから本作のコンセプトを聞いたとき、その幅広い可能性に思わず胸が熱くなりました。現代社会を舞台に忍者の伝承が展開される物語を手掛けてみたいという強い思いに駆られたからです。100%オリジナルのストーリーを、これほど壮大なスケールと豪華キャストで描ける機会はめったにありませんが、Netflixのサポートにより、この忍びの世界の創作に心ゆくまで取り組めます。早く皆さんに観ていただきたい気持ちでいっぱいです。

●佐藤善宏(エグゼクティブ・プロデューサー)

「世界で語られているヒーロー、ヒロインの物語は数多くあります。鋼鉄を身に纏っていたり、巨大化したり、宇宙でも戦えたり、魔法が使えたり。翻って、日本が誇る、日本から送りだすヒーロー、ヒロインはなんなのだろうか。それはきっと『忍び』です。忍者です。社会の裏で人知れず秘密裏に活躍し、世の平和のために尽くしている。本作品は、そんな影のヒーローとヒロインを描いていきます。忍者の物語はさまざま映像化され、語り尽くされているようにも思いますが、本作品は、家族全員が忍びを生業とし、家庭で起こるいさかいや葛藤を抱えながらも、最後はお互いを助け合い、家族の団結が世の中を良くしていきます。絶賛撮影中です。ご期待ください!」

文/山崎伸子

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