疾走感たっぷりのジェットコースタームービー!青春全開の絶叫ホラー体験『カラダ探し』に期待と興奮の声
橋本環奈が主演を務める超刺激的ループ型ホラー映画『カラダ探し』が、いよいよ10月14日(金)より公開される。終わらない死のループに巻き込まれていく高校生の男女6人を描く本作の公開を記念し、MOVIE WALKER PRESSでは、公開記念スペシャルサイトにて「期待・感想投稿キャンペーン」を実施中だ。
本稿ではキャンペーンに寄せられたコメントのなかから、公開を待ちわびる期待コメントと、試写会で一足先に本編を観た人の感想コメントの一部を紹介。ホラー×青春=怖さと爽やかさを兼ね備えた本作の注目ポイントに迫っていきたい。
7月5日、明日香の高校生活は一変した。いるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と言われたその日から…。気が付くと明日香は、5人のクラスメイトと共に深夜の学校にいた。そこに現れた“赤い人”によって惨殺された6人は、また同じ7月5日に目を覚ます。その日から何度も“赤い人”に殺され同じ日をループすることになる。6人が“明日”を迎える唯一の方法は、校内に隠されたバラバラの体を探し集めること。終わらない死のループから抜け出すため、6人は力を合わせて共闘し、仲間としての友情が芽生えていく。
Z世代のバイブルを若手人気キャストで実写化!原作ファン&キャストファンからも熱視線
原作は、ウェルザードが2011年から投稿をスタートし、小説投稿サイトで人気ナンバーワンを獲得した携帯小説。その後漫画化され、2014年には漫画版の累計閲覧数1億回を突破。コミックスの累計発行部数は340万部を突破するなど、Z世代のバイブル的ホラー作品として圧倒的な支持を集めている。
小説から漫画を経て、実写映画化。昨年夏に映画版の製作が発表されて以来、公開を待ち望んできた原作ファンからは、小説や漫画では味わいきれなかった迫力や臨場感、新たな発見はもちろんのこと、映画館で大勢の人と作品を共有することへの期待値の高さをうかがわせるコメントが多数寄せられた。
「ミステリーのなかにミステリーが重なっていて大好きな作品の一つ。映画館で絶対見てみたいと思います!」(女性・30代)
「いままで読んできたホラー漫画の中で、ダントツで怖いって言えるシーンがある漫画で、とても好きです!いまからとても待ち遠しいし、めっちゃ楽しみすぎる♪」(男性・10代)
「漫画で読んでとても怖かったのですが、映画館で迫力のあるものを見てみたいと思います!漫画や小説ではわからないスリルを楽しみたいです」(女性・10代)
「赤い人をどのように再現するのかがとてもたのしみです。主題歌や俳優が豪華なのでそれだけで見る価値があると思います」(男性・20代)
「小説と漫画ではまた違った新しい発見が多かったので、映画もそういった新しい発見ができるのではないかと楽しみで仕方ないです。キャストや音楽も豪華で益々期待してます!」(女性・10代)
そんな本作の注目ポイントのひとつが、注目の若手キャストの共演。主人公の明日香役を演じる橋本環奈をはじめ、明日香の幼なじみでクラスの人気者の高広役には眞栄田郷敦、ムードメーカーのヤンキー系女子の留美子役には山本舞香。映画オリジナルキャラクターである引きこもりゲーマーの篤史役には神尾楓珠。いじめられっ子のオカルトオタクの翔太役には醍醐虎汰郎。そして才色兼備の学級委員長の理恵役には横田真悠と、若者から絶大な支持を集めるキャストが“赤い人”に立ち向かっていく。
「橋本環奈ちゃんが大好きで、発表された時からずっと楽しみにしている映画です!ホラー映画は苦手なのですが、青春要素もありそうで原作もおもしろかったので、公開が待ち遠しいです!」(女性・10代)
「明るいイメージ抜群の橋本環奈ちゃんが、恐怖に顔を引き攣らせて絶叫する姿や、近付いて来る“なにか”に怯える姿が印象的で、ものすごく怖そう。素敵な出演者の皆さんの演技を堪能させていただきたいです」(女性・40代)
「好きなキャストさんが出ることがわかり、どんどん楽しみになりました!いままではホラーが嫌いで見に行こうなんて思ってなかったけど、『カラダ探し』でホラー映画デビューしようと思います!」(女性・10代)
「いま大注目の眞栄田郷敦くんが主要キャストとなっているところも期待大。キャストの皆さんの、どんな演技が見れるのか、どんな殺され方をされてしまうのか…」(女性・50代)
「自分と同世代の俳優が、どのような演技で魅了させてくれるのかも、楽しみにしてます!」(女性・20代)
原作ファン、キャストファンの両方から熱視線が注がれている本作。それでは、実際に作品を一足先に観た人たちからどんな声があがっているのかチェックしていこう。