好きな映画が1200円で観られる!「イベント割 ムビチケ作品共通券」12月2日より販売開始
株式会社ムービーウォーカーは、全興連(全国興行生活衛生同業組合連合会)との共同キャンペーン商品として、経済産業省のイベント需要喚起事業「イベント割」を利用した「イベント割 ムビチケ作品共通券」を12月2日(金)から販売する。
本商品は、全国の映画館で好きな映画を観ることができる、土日祝日も利用可能な作品共通券。価格は一般券が1枚1200円、小人券(高校生まで)が1枚800円と、通常の鑑賞価格よりもお得な特別料金。1度の購入につき5枚まで購入が可能となっており、購入の際には新型コロナウイルスワクチン接種証明書(3回以上。PCR検査等による陰性証明は不可)の画像をアップロードする条件付き。
販売期間は12月2日から2023年1月29日(日)までとなっており、利用できるのは1月31日(火)営業日の上映回まで。現時点で全国3648スクリーン(580劇場)ある映画館のうち、3353スクリーン(419劇場、11月21日時点)が参加を決定・検討しており、その数はなんとスクリーン全体の92%にも達する。
利用可能な映画館は「イベント割 ムビチケ作品共通券 ご利用映画館リスト」に掲載されている。また、利用にあたっての注意事項は販売サイトを確認してほしい。
デジタル映画鑑賞券「ムビチケ」のシステムを用いた本チケットを利用することで、窓口の行列を回避でき、事前に劇場の混み具合も確認できるなど“3密”を回避しながら安全安心に映画鑑賞を楽しむことができる。また各映画館は全興連の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に則って徹底した換気などを行っているので、来場される際にはマスクをするなど各自の対策も併用してほしい。
話題作が相次いで公開される年末年始は、映画館の大スクリーン&大音響で思う存分に映画を楽しみたい!
文/久保田 和馬