翼竜イクラン、色鮮やかなスキムウイングも!フィギュアで楽しむ「アバター」の世界観
話題の映画や映像作品から思わず欲しくなるフィギュアをご紹介。今回は13年ぶりの新作として12月16日より公開中の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』から、日本ではホットトイズより発売されているマクファーレン・トイズ社のアイテムを紹介していく。
新たに登場する海の部族の特徴もわかる!ナヴィの民のアイテムたち
まずは、惑星パンドラの先住民であるナヴィのアイテムからチェック。前作『アバター』(09)の最後にナヴィとして生きることを選んだ主人公ジェイクを立体化したのが、「アバター【7インチスケール・アクションフィギュア】『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジェイク・サリー(岩礁の戦い)」。
全高約18cmという手頃なサイズ感ながら、表情やヘアスタイル、体の模様、コスチュームの質感など細かな特徴がしっかり盛り込まれている。全身の約22か所が可動するうえ、ブラックライトを当てると発光するというギミックもユニーク。決戦に向かう姿が切り取られているため、ナイフや斧、ライフルといった武器類も充実しており、ナイフは肩にかけた鞘に収めることができる。
そんなジェイクの妻ネイティリをフィギュアにしたのが、「アバター【7インチスケール・アクションフィギュア】『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ネイティリ(岩礁の戦い)」。スラリと伸びた脚など、ナヴィのスタイルの良さを感じられるこのアイテムも戦闘スタイルを造形しており、凛々しい表情がクール。可動や発光ギミックに加えて、前作で父エイトゥカンから贈られた弓が武器として付属している点もファンにとってはたまらないポイントだ。
また、今作から登場となる海の部族メトケイナ族にフィーチャーした「アバター【7インチスケール・アクションフィギュア】『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』トノワリ」もラインナップ。水中生活に適応したヒレのような大きな手足と尻尾、青い目、顔に刻まれたタトゥーなど部族の特徴がしっかりと反映されたアイテムで、武器として槍とナイフが付属するほか、こちらも可動と発光ギミックを備えている。