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見ているだけでにやけてしまう!いま韓国で最も“ホット”なイケメン俳優4人を紹介!

コラム

見ているだけでにやけてしまう!いま韓国で最も“ホット”なイケメン俳優4人を紹介!

日本でも人気急上昇中!あの有名なアイドルグループのミュージックビデオにも出演

「二十五、二十一」で学校のインフルエンサー的存在を演じたチェ・ヒョヌクの爽やかな笑顔
「二十五、二十一」で学校のインフルエンサー的存在を演じたチェ・ヒョヌクの爽やかな笑顔[c]tvN

2019年、ウェブドラマ「REAL:TIME:LOVE(原題)」の主演に抜擢され、17歳という若い年齢でデビューしたチェ・ヒョヌクは、韓国だけでなく、日本でも人気急上昇中のスーパールーキー。世界中で話題になっている女性アイドルグループNewJeansの最新曲「Ditto」ミュージックビデオに男性主人公として出演したのが、彼がいま最もホットな俳優だということを証明している。

「模範タクシー」でいじめ加害者パク・スンテ役を務め、言うことなしの演技を披露したチェ・ヒョヌクは、「ラケット少年団」ではいつもバドミントン部員たちの相談に乗ってくれる、誰よりも明るくて優しい少年に変身し、「この子、本当にあの『模範タクシー』の悪役と同一人物なの?」という声が上がっていた。この2作品でチェ・ヒョヌクは、2021年SBS演技大賞で男性新人賞を受賞し、改めて俳優としての力と可能性を感じさせた。

「弱いヒーローClass1」では、誰が文句を言ってこようがカウンター一発で鎮められる義理のファイターに変身!
「弱いヒーローClass1」では、誰が文句を言ってこようがカウンター一発で鎮められる義理のファイターに変身![c]Wavve

翌年「二十五、二十一」では、「7組のイケメン」というあだ名をもつ、学校のインフルエンサー的存在であるムン・ジウン役を務め、同じクラスのコ・ユリム(ボナ)を一所懸命愛する一途な姿で女性ファンの心を捉えたチェ・ヒョヌク。そして同名のウェブトゥーンを原作としている最新出演作「弱いヒーローClass1」では、誰が文句を言ってこようがカウンター一発で鎮められる義理のファイターアン・スホ役で、また180度変わったキャラクターを演じている。よりリアルな演技のため、アクションスクールを通ったり、現役格闘家とスパーリングをするなどの訓練を行ったという。

「演技というのは、やればやるほど楽しいと最近思っています。撮影現場で他の俳優たちを演技を見るだけでもいい刺激になるし、いいところだけ吸収して、自分ももっといい俳優になりたいと思います」と語るチェ・ヒョヌクの未来を期待せざるを得ない。

4年間の出演作がなんと10作品!ワールドスターへの道も遠くない

大ヒットドラマ「還魂」で主演を務め大ブレイクしたイ・ジェウク
大ヒットドラマ「還魂」で主演を務め大ブレイクしたイ・ジェウク[c]tvN

2022年6月に初放送され、今年1月シーズン2が幕を閉じるまで、たくさんのマニアに支持されたドラマ「還魂」。“「還魂」アリ(病)”という言葉が流行るほど、韓国で大ヒットしたこの作品の人気の中心には、魂を入れ替える禁術・還魂術によって変わってしまった運命を克服して成長していく主人公チャン・ウクを演じたイ・ジェウクがいた。この作品でイ・ジェウクは「2022 Asia Artist Awards In Japan」でベストアクター賞を受賞し、ワールドスターへの一歩を踏み出した。2020年、同じ授賞式で新人賞をとってから、僅か2年で成し遂げた快挙だ。

2018年、ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」でデビューしたイ・ジェウクは、大先輩であるヒョンビンやパク・シネとの共演でも気後れすることなく、安定した演技で合格点をとった。それから「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」「偶然見つけたハル」「ドドソソララソ」「女神降臨」など、約4年間10作品のドラマや映画に出演しながら、休み暇もなく走ってきた。無慈悲で冷酷なこの業界で、割と早めにスターの列に加わった彼だが、「僕がたくさんの方に愛されているのは、すべて素晴らしい作品を作ってくれる監督と脚本家、スタッフ、共演俳優たちのおかげ」と、常に感謝の気持ちを忘れない謙虚な姿勢が、イ・ジェウクの魅力の一つでもある。

「偶然見つけたハル」の撮影が最も楽しかったと語るイ・ジェウク
「偶然見つけたハル」の撮影が最も楽しかったと語るイ・ジェウク[c]MBC

『偶然見つけたハル』で共演したキム・へユン、ロウンとすっかり仲良くなり、いまもたまに3人で遊びに行ったりするというイ・ジェウクは、「年齢が近いのもあって、学生時代に戻った感覚で楽しく撮影した記憶があるので、できれば入隊する前にもう一度学園青春ロマンスに挑戦してみたい」と語る。再び彼の爽やかな制服姿を見られる日が待ち遠しい。

文/柳志潤

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