ミニシアターの街、渋谷に新たに誕生「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」6月16日にオープン決定!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ミニシアターの街、渋谷に新たに誕生「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」6月16日にオープン決定!

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ミニシアターの街、渋谷に新たに誕生「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」6月16日にオープン決定!

複合文化施設「Bunkamura」の休館にともない、「渋谷TOEI」跡地に新たにオープンする「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」。本館が、6月16日(金)に開業となることが明らかになった。

ミニシアターの街、渋谷に新たに誕生「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」6月16日にオープン決定!
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「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」は、"ミニシアターの街"と呼ばれる渋谷で30年以上培ってきた Bunkamuraカラーを残しながらも日々移り変わる渋谷駅前、宮下エリアならではの刺激的なエネルギーを吸収した、これからの未来にひらかれた映画館を目指している。

また、こけら落としとなるのは、マギー・チャン日本初の本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」を皮切りに、17年ぶりにル・シネマのスクリーンに映しだされることになる映画版『RENT レント』(05)の貴重な上映を含んだミュージカル映画特集「ミュージカルが好きだから」の2企画。

さらに7&8月には、男性同性愛を禁じたドイツの刑法175条のしたで、愛する自由を求め続けた男の20余年を描くBunkamura初配給作品『大いなる自由』(7月7日公開)、若き母を巡る実在の裁判を描いた衝撃の法廷劇『サントメール ある被告』(7月14日公開)、ソウルの街を舞台に1人の女性の25歳から33歳までをユーモアと寂しさ、生きる歓びとともに描いた『ソウルに帰る』(8月公開)珠玉の新作映画3本が上映される。


変わり続ける宮下エリアへと場所を移しより魅力的な映画館となるにオープンする「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」。オープンが待ちきれない!

文/高木郁

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