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戦後日本の凄惨な事件から着想を得ていた!『オクス駅お化け』脚本、高橋洋のコメントが到着

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戦後日本の凄惨な事件から着想を得ていた!『オクス駅お化け』脚本、高橋洋のコメントが到着

日韓合作の都市伝説ハイブリッドホラー映画『オクス駅お化け』(10月6日公開)。このたび本作より新たな場面写真が解禁。さらに、着想を得た事件に関して脚本の高橋洋のコメントが到着している。

【写真を見る】脚本を手がけた高橋洋
【写真を見る】脚本を手がけた高橋洋[c]2023, MYSTERY PICTURES & ZOA FILMS, ALL RIGHTS RESERVED

世界中でヒットしたホラーウェブ漫画を原作に、構想9年を経て高橋が脚本を手がけて実写化した本作。『人形霊』(05)など数々のKホラーを手がけてきたチョン・ヨンギ監督がメガホンをとり、大都市ソウルに実在する地下鉄、オクス駅を舞台にした不気味な物語を描く。バズらせることが全ての駆け出しの記者とその恋人はある人身事故の真相を追うことに。そんななか、2人の周囲で不気味な怪死が起こり始める。

脚本の高橋は「本作の後半で明らかになるストーリーは、戦後混乱期の只中に日本の新宿で起きたある忌まわしい事件をモデルにしました。1948年に起きた嬰児の大量殺人事件『寿産院事件』です。産院というより実質託児所で、産婆資格を持った女性が夫婦で経営しており、お金だけもらってあとはもうほとんど放置だったようです。正確な数は定かではないですが100名近い赤ちゃんが亡くなってしまって、陰惨極まりない事件だったんです」と事件に関してコメント。また「駅を舞台にしたホラー映画という点では、列車とか地下鉄とか密の中でのワンシチュエーションドラマみたいなものは名作もたくさんあるんですけど、駅を舞台にしたホラー映画というのは実はあまりないんです。それに挑戦できたというのはいままでにない新しい体験でした。日本と韓国の合作で、日本人が考えている怖いことと韓国の人が考えている怖いことの融合、ハイブリッドなんでそこを楽しんで頂けたらと思います。ついにそういうことが実現できたっていうのはとても嬉しいことでした」と作品に関して語っている。


新たに解禁された場面写真からも不気味さが垣間見えているが、本編にはどのような恐怖が待ち受けているのだろうか?本作の公開を楽しみに待ちたい。

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