『ダンジョン飯 ~Delicious in Dungeon~』テレビアニメ放送に先がけ劇場“先行上映”決定!
<キャストコメント>
●BUMP OF CHICKEN(オープニング主題歌)
「『ダンジョン飯』大好きです。連載開始当初から追い続け、早く続きが読みたいと常にやきもきしておりました。主題歌のオファーを頂いた時は大変嬉しく光栄に思うと同時に、あの唯一無二の独特な世界と物語がアニメで再現され、それを見られる日が来るという事実に心震え、思いの全てを音に込めさせて頂きました。オープニング映像を見るのがとても楽しみです。食べた事がない、ちょっと怖いけど味見はしてみたい、或いはめちゃくちゃ美味しそうで食べてみたい…センシたちの料理の数々がアニメでどうなるのか、ワクワクしながら放送を待っています」
●宮島善博(監督)
「スタッフみんなで鋭意制作中です。アニメ『ダンジョン飯』よろしくおねがいします!!」
●うえのきみこ(シリーズ構成)
「アニメ化するにあたり原作の世界観を壊さないように物語の構成を考えました。自分がはじめて原作を読んだ時のワクワクドキドキした感じをそのまま脚本に込めたつもりです。すでに『ダンジョン飯』ファンの方々も、まだ原作を読んだことのない方々も、ライオスたちと一緒に迷宮を旅して奇想天外なグルメを堪能してください」
●竹田直樹(キャラクターデザイン)
「大好きな作品のキャラクターデザインを担当できてとても嬉しく思います!原作を初めて読んだときに感じた面白さとライオス達の生き生きとしたやりとりを丁寧に拾っていけるように総作画監督として頑張っていきます!」
●光田康典(音楽)
「PVを観ておわかりになるように、今作の音楽のテーマは『中世古楽』になります。『中世古楽』は15世紀以前(ルネサンス期以前)のヨーロッパで演奏されていた音楽で、古楽器は現代楽器の祖先にあたるともいわれています。現在、演奏できる方も少なく、尚且つ、楽器自体も手に入れにくいため、こうした音楽を現代の音楽と組み合わせる事は非常に難しいわけですが、『ダンジョン飯』ならではの音楽を皆さんに聴いていただきたく、試行錯誤しながら作曲していきました。非常に個性的な音をアニメと共に楽しんで貰えたらと思います」
●熊谷健太郎(ライオス役)
「ライオスの声を担当させていただきます、熊谷健太郎です。自分が『ダンジョン飯』のアニメに関われる事、とても光栄で、嬉しくて、身が引き締まる思いです。楽しくも真剣に、そしてお腹を空かせながらチーム一丸となって収録に臨みます。よろしくお願いいたします!」
●千本木彩花(マルシル役)
「この度、マルシル役を演じさせていただくことになりました千本木彩花です!連載スタートされた時から話題になっていた本作が遂にテレビアニメになります!九井先生によって描かれるワクワクさせてくれて面白くて愛おしさに溢れている原作が大好きで、現場でもみんなが常に原作にリスペクトを持ちながら制作させていただいています。マルシルとして“ダンジョン飯の世界”を旅できることがこの上ない幸せです。たくさんの愛を持って旅していこうと思います。アニメ『ダンジョン飯』をお楽しみに!」
●泊明日菜(チルチャック役)
「『ダンジョン飯』がついに!待望の!テレビアニメ化!!嬉しい!!それも作品愛溢れる人ばかりが集ったチームに自分もチルチャックとして参加できるなんて、本当に嬉しいですー!!ところで!お行儀の良くない話ではありますが、本を読みながらご飯を食べるのが好きな私にとって、『ダンジョン飯』は最高のご飯のおともでして。この習慣のために、どんなにご飯を食べても本作のアフレコ中はお腹が空くようになりました。次はオンエア中にお腹が鳴るようになるはず…。なので、みなさん!一緒にご飯を食べながらアニメ『ダンジョン飯』を観ましょうね!」
●中博史(センシ役)
「『ダンジョン飯』のテレビアニメ化!色んな人たちが、それぞれの興味を持って楽しんで頂ける物になる事を期待しております。“食”は、人によって好みが分かれるモノですが、食材があっての話だと思います。その食材を、どう調理するかがミソですね。生きて行くためには “食べなくてはならない。“食べると気持ちも豊かになります。気持ちが豊かになると力も漲ってきます!食べられるモノがある事は、幸せな事です!食わず嫌いを無くし、何でも食べましょう〜。そこには、新しい発見が必ずあるでしょう」
●早見沙織(ファリン役)
「原作を読んだ時から『ダンジョン飯』の独特なシリアス&コメディ&ほっこりのリズム感に引き込まれてしまったので、ファリン役で参加できて嬉しいです。ファリンは、兄ライオスに似て好奇心旺盛で、心の優しい温和な人です。物語のなかでは色々と驚くような展開になっていったりするのですが、私自身も全力で、かつ楽しみながらアフレコさせて頂いております。アフレコ現場も、関わる皆様が愛情たっぷりに作品と向き合う空気に包まれています。美味しいものを食べながら、ぜひ、『ダンジョン飯』の世界をお楽しみください!」
●三木晶(ナマリ役)
「ナマリの声を担当させていただくことになりました、三木晶です。原作は大満足の最終回を迎えましたが、満を持してのテレビアニメ化です! 丁寧に丁寧に、原作へのリスペクトを感じる現場で、ナマリとして物語の追体験をさせていただけることが本当に嬉しいです。個人的には、第2弾キービジュアルのお鍋にいるマンドレイクが、温泉に浸かっているかのごとく気持ちよさそうなのが可愛くて好きです。嬉しいといえば、『渋谷ダンジョン飯』はひとりでコソコソ楽しんでいたので、今後は何かあれば皆様と盛り上がれるぜ…!とほくそ笑んでおります。健康には勿論気を付けつつ、酒を片手にオンエアを楽しみに待ちたいと思います!」
●川田紳司(シュロー役)
「大人気作品『ダンジョン飯』に参加出来ることを、大変嬉しく光栄に思います!色んな食材(魔物)から出来る料理の味を想像してワクワクするのはモチロン!登場するキャラクター1人1人がとっても魅力的でグイグイ物語に引き込まれてしまいました!ぼっちゃんだけど真面目で、剣の達人のシュローくんを楽しみながら全力で演じたいと思います!よろしくお願いします!」
文/鈴木レイヤ