水上恒司がレスリー・キー×映画雑誌「シアターカルチャーマガジンT.」50号記念コラボTシャツを着こなす!
全国のTOHOシネマズとTSUTAYA BOOKS(電子版はAmazonにて)限定で発売している映画カルチャーマガジン「シアターカルチャーマガジンT.【ティー.】」が通巻50号を記念して、フォトグラファーのレスリー・キーとオリジナルコラボTシャツを制作、発売中だ。
2008年に業界初の劇場発信型カルチャーマガジンとして創刊した「シアターカルチャーマガジンT.【ティー.】」。その表紙撮影の最多回数を誇るフォトグラファー、レスリー・キーが掲げるテーマ「LIFE IS A JOURNEY」をベースに、プライベートで世界中を旅した際に撮り下ろした写真をセレクトし、オリジナル記念プリントTシャツを制作。
モデルとして紙面に登場したのは、大ヒット中の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で主役を務め、NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」でもその存在感を発揮している水上恒司。スクリーンやドラマではあまり見られない、ファッションモデルとしての彼も見ることができる。それでは早速全5種のオリジナル”T.シャツ”を見てみよう。
Tribe of Africa
過去、プライベートワークとしてアフリカで撮影した写真の展示会もしたことがあるレスリー。こちらはその時に魅せられた一枚。
Sunset of Paris
パリの夕日を撮影。パリコレにも足繫く通うレスリー。ちょうどエッフェル塔が太陽を冠しているかのようで神々しい。
Festival of India
レスリーの親戚の結婚式での写真。伝統的な衣装や馬に施された装飾もエキゾチック。結婚式ということで縁起のいい一枚。
Steet of Paris
コロナ渦、ロックダウン中のパリ。街に人がいない、夕暮れ時の燃えるような空が印象的で思わず撮った、という一枚。
Venus of New York
過去レスリーが撮りためていた写真をAIで合成して作ったビジュアルで作ったプリントTシャツ。近未来感じさせる一枚。
各TシャツはECサイトMOVIE WALKER STOREで購入できる。
文/編集部
1971年生まれ、シンガポール出身。フォトグラファーとしてアート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中心に世界各国で活躍。04年には、レスリー自身がクリエイティブディレクター兼発行人を務める雑誌「SUPER」を創刊。東日本大震災チャリティ写真集「LOVE & HOPE」(12)が第40回APA経済産業大臣賞。チャリティやSDGsの啓発活動も精力的に行っている。オフィシャル写真の1500名以上のポートレート撮影とプロモーション映像を監督している。
■水上恒司 プロフィール
1999年生まれ、福岡県出身。18年、TVドラマ「中学聖日記」で俳優デビュー。20年に『弥生、三月-君を愛した30年-』でスクリーンデビュー、同年『望み』『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』『新解釈・三國志』と出演作が4本連続で公開され、一気に人気俳優に。22年には『死刑にいたる病』で映画初主演。23年、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』にも主演し、映画を大ヒットに導く。24年は『熱のあとに』(2/2㊎公開)を控える。