1位は『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年2月16日(金)~18日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。278万人(※2024年2月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』。
1位は劇場版 FINALシリーズ第1弾『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』
バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春を描く古舘春一によるスポーツ漫画の劇場版 FINALシリーズ第1弾『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』がぶっちぎりの第1位をマーク。アニメシリーズに続き、Production I.Gがアニメーション制作を担当し、日向翔陽役の村瀬歩、影山飛雄役の石川界人、孤爪研磨役の梶裕貴をはじめ、日野聡、入野自由、中村悠一ら人気声優陣が続投する。
原作コミックで人気の高いエピソードの一つ「烏野高校 VS 音駒高校」を描く本作。烏野高校バレー部に所属する日向翔陽は、東京の音駒高校との合同合宿でライバルとなる孤爪研磨に出会う。対照的なプレースタイルの音駒との試合を通して、新たな可能性を見いだす烏野メンバーたち。その後、春高2回戦で優勝候補の稲荷崎高校を下した烏野高校は、3回戦でついに因縁のライバル校である音駒高校との公式戦初対決に臨む!
幾度となく練習試合を重ねてきた“烏”と“ネコ”の両雄による“ゴミ捨て場の決戦”。上映時間=試合時間で描かれる作品なので、臨場感と没入感をMAXで体感できるラージフォーマットでの鑑賞がおすすめだ。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映しだされる鮮明な映像と、高精度なサウンドによって、制作陣がこだわり抜いた映画を最高峰のクオリティで体感してほしい。MOVIE WALKER PRESSでは、後日“IMAX推し”の記事もアップ予定なので要チェック!
2月16日(金)0時には本作の最速上映が開催され、村瀬歩、石川界人、梶裕貴、中村悠一ら主要声優キャスト陣登壇の舞台挨拶も行われる予定だ。また、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」をプレゼント。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は2月15日(木)まで。
2位はホアキン・フェニックス主演、『ミッドサマー』のアリ・アスター監督のスリラー『ボーはおそれている』
『ヘレディタリー/継承』(18)、『ミッドサマー』(19)に続き、アリ・アスター監督が気鋭の映画スタジオA24と3度目のタッグを組んだスリラー映画『ボーはおそれている』が2位に。主演は『ジョーカー』(19)のアカデミー賞俳優ホアキン・フェニックスで、本作では第81回ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞にノミネートされた。
日常の些細なことでも不安になるほど怖がりである男ボー(ホアキン・フェニックス)は、先ほどまで電話で話していた母が突然怪死したことを知る。ボーが母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこには“いつもの日常”ではない風景が広がっていた。果たしてこれは現実か?それとも妄想、悪夢なのか?次から次に予想外の出来事が起こるボーの帰省は、いつしか彼と世界をのみ込む壮大な物語へと変貌していく。
昨年12月に、本作のプロモーションで3年ぶり2度目の来日を果たしたアスター監督は本作のジャパンプレミアや、前作『ミッドサマー』Q&A付き特別上映に参加し、日本のファンとも交流も楽しんだ。『ボーはおそれている』については「探求しているのは、ボーの人生ではなく彼の経験です。観客には、彼の頭の中に入って、感情を肌で感じてもらいたい。できれば細胞レベルでね」と気合十分に語っていたので、ぜひ本作を大スクリーンで観ていただきたい。
いまなら本作のムビチケ前売券(オンライン)の購入すると、アリ・アスター監督のサイン入りオリジナルポスターやオリジナルパジャマなど、映画オリジナルグッズが当たる購入者限定キャンペーンを実施中(応募期間は2月18日まで)。
さらに、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケマイティデジタルカード」をプレゼント(※ムビチケ前売券(オンライン)の販売は2月15日まで)。